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『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』国民的自転車マンガが“正統派”ビジネス書に!『弱虫ペダル』登場キャラに学ぶ「リーダーの条件」とは!?

豊田圭一さん著『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』

豊田圭一さん著『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』

豊田圭一さん著『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』が、学研プラスより刊行されました。

 

少年誌連載の自転車マンガが、オトナ向けの「ビジネス書」になった理由とは?

『週刊少年チャンピオン』に連載中の人気自転車マンガ『弱虫ペダル』(作:渡辺航さん)は、シリーズ通算70巻、累計発行部数2500万部を突破し、テレビアニメ、映画、舞台、小説として多角的にリメイクされるなど、もはや国民的マンガと言えるほどの人気を誇っています。

 
マンガの内容は、千葉県立総北高校を舞台に、主人公のオタク少年・小野田坂道がひょんなことから自転車競技部に入部し、先輩や仲間とともにインターハイを目指して奮闘する熱血感動ストーリー。
「熱い!」「泣ける!」「萌える!」などとファンの心をとらえて離さない、名作マンガです。

 
この度発行された『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』は、そんな熱血スポーツマンガ『弱虫ペダル』の登場人物たちの熱い交流を素材に“リーダーシップの秘訣”を研究した本です。

少年誌の連載マンガが、なぜリーダーシップの本に? と不思議に思う方もいるかもしれません。
実は、長期連載を続ける『弱虫ペダル』のコアなファンには、連載当初から熱心に読み続けているオトナたちがたくさん存在します。

ビジネスパーソンとして苦闘する日々の中、『弱虫ペダル』の熱いストーリーが、心を揺さぶる登場人物の言葉の数々が、折れそうになる読者たちの心を奮い立たせてくれるのです!

 

自転車マンガとグローバルリーダーシップの運名的な「出会い」

著者はグローバルリーダーシップの専門家で、神田外語大学客員教授の豊田圭一さん。
国内企業の海外研修・人材育成を進める一方で、7か国で事業を運営する事業家としての顔も持っています。

 
ある時、豊田さんは偶然に『弱虫ペダル』を手に取って驚きの声を上げました。

同書で描かれていた、キャプテンたちの行動の一つひとつが、なんと、豊田さんが海外の専門大学院で学んだ最先端のグローバルリーダーシップのメソッドと驚くほど合致していたのです。

こうして、豊田さんが2つの共通点をまとめて執筆する形で、世界の先端で行われているリーダー向けのコーチングメソッドと国民的自転車マンガのコラボが実現しました。

 

エースVS凡人、あなたはどちらのリーダー?

本書『弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ』では、主人公が所属する総北高校自転車競技部での2人のキャプテンの言動の比較を軸に、最新リーダーシップ論が展開されます。

 
一人は才能と実力に恵まれ、人格的にも優れている「エース型」のリーダー金城真護。そしてもう一人は、才能と実力は人並みで、陽気で穏やかな性格が取り柄の「凡人型」のリーダー手嶋純太――。

二人は先輩・後輩の関係で、ともにインターハイでチームを優勝に導いた“すごいリーダー”たち。ですが、メンバーたちへの接し方、チームのリードの仕方は驚くほど対照的です。

 
エースと凡人。この正反対のリーダー二人の行動分析と“弱ぺダ”ファンの心を動かす「名言」の数々を紹介しつつ、本書は「現代のリーダーシップ」を掘り下げていきます。

 

“弱ぺダ”を盛り上げた、「名言・金言」を一挙掲載!

いつの時代も、優秀なリーダーたちは「人を動かす熱い言葉」を持っています。
『弱虫ペダル』の物語の中でも、チームをまとめるキャプテンや先輩たちが、“グッとくる名言”を放ちながらメンバーの心をわしづかみにしていきます。

 
ここで、その一部を紹介します。本書では、次のようなリーダーやメンバーたちの「名言・金言」が盛りだくさんで収録されています。

◆おまえが辛くなったらオレたちがいる オレたちが辛そうになったら お前が全力で助けろ それがチーム総北 俺たちの走りだ

◆うっすら見えてんだろ 自分のスタイルが だったらそいつを磨けっショ 貫けっショ だってよ 自己流で一番速かったら それ サイコーにカッコイイっショ

◆さみしい たのしい 皆と一緒に走りたい おめーのそういうのは 勝ち負けには関係ねえ けど 以外に皆の背中押してんだぜ?

◆人が高みにいく時 大切なのは何かわかるか… それは己の“分を知る”ことだ

◆最後だ たくされた全員の願いと心を背負って 最後にゴールに それをたたきこむのは オレの エースの役目だ!!

 
これらの名言・金言は、どれもがまじめで誠実な言葉ばかりです。“弱ぺダ”ファンならずとも、リーダーにこんな言葉をかけられたら頑張らずにはいられませんね。

世はコロナ時代、リーダーたちの資質はこれまで以上に問われています。すべてのリーダーが、求心力のあるリーダーシップをもとにチームを率いていかなければなりません。

もしもあなたが仕事で迷ったら、本書をテキストに『弱虫ペダル』を熟読してみるのはどうでしょうか。きっと多くのビジネスパーソンにとって、人生を変える貴重なヒントが含まれているに違いありません。

 

本書の構成

はじめに 『弱虫ペダル』に学ぶ、新しい時代のリーダーシップ

第1章 メンバーの心に火をつけろ! 新しいリーダーシップの「原則」

第2章 信念と背中でチームを引っ張る! 金城真護の「エース型」リーダーシップ

第3章 共感と目標意識でチームを引っ張る! 手嶋純太の「凡人型」リーダーシップ

第4章 メンバー全員で結果を出す! 「役割分担」というリーダーシップ

特別対談『弱虫ペダル』作者・渡辺航×豊田圭一/『弱虫ペダル』のリーダーたちを描きながら考えていること

 

著者プロフィール

著者の豊田圭一(とよだ・けいいち)さんは、(株)スパイスアップ・ジャパン代表取締役。神田外語大学客員教授。

上智大学卒業後、清水建設入社。海外事業部勤務 を経て留学コンサルティング事業を起業し、約17年間にわたり留学コンサルタントとして留学・海外インターンシップ事業に従事。

2011年にスパイスアップ・ジャパン創業。現在は東南アジアや南アジアを中心にグローバル人材育成事業に従事するほか7か国で事業を運営。

2018年、スペインの大学院IEにてリーダーシップのエグゼクティブ修士号取得。2020年、神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部客員教授就任。

 

弱虫ペダル 無敵のリーダーシップ
豊田 圭一 (著)

★★★あなたは「エース型」? それとも「凡人型」?
「最強のチーム」に学ぶ、新しい時代のリーダーシップ!
原作者・渡辺航先生との特別対談も収録! ★★★

大人気自転車マンガ『弱虫ペダル』の最強チームに学ぶ、無敵のリーダーシップ!
怒涛の「インターハイ2連覇」を実現させた総北高校自転車競技部の「勝利の原則」とは、いったい何なのか! ?

●グローバルリーダーシップの第一人者・豊田圭一が総北高校の2大リーダー、金城と手嶋のリーダーメソッドを徹底比較!
●巻島、田所、青八木、坂道、鳴子、今泉、杉元――個性豊かな“弱ぺダメンバー”たちの「役割意識」と「貢献意欲」を題材に、これからの時代の“理想のリーダーシップ”を明快コーチ!
●チームを支えて、仲間の心に火をつけろ! 「みんなが主役になる時代」の新しいリーダーシップがここにある!

 


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