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『日本経済 ポツンと一人負けの本当の理由』日本だけ30年間賃金が上がらないのはなぜ?

「数学」個人指導のカリスマ、間地秀三さん著『日本経済 ポツンと一人負けの本当の理由』が青春出版社より刊行されました。

 

「図解」&「対話形式」で日本経済が誰にでもストン!とわかる

日本だけ30年間賃金が上がらないのはなぜなのか? どうしていつまでも景気が上向かないのか?
数学のアタマで今の経済を見てみると、その答えが見えてきます。

◎社会保障費を増やすと、景気は良くなる? 悪くなる?
◎国民1人当たり900万円の借金というのは、勘違いです
◎国の借金は問題ない。それどころかもっと借金すべきだ
◎国民がいくらがんばって働いても、デフレは脱却できない
◎今の政策のままだと、日本は20年後、アジア最貧国に?
◎不景気が続いているのは、国が「ばらまき」をしないから
…etc.

「数学」個人指導のカリスマが、日本経済の問題をサクッと解説します。

 

本書の構成

 

著者プロフィール

著者の間地秀三(まじ・しゅうぞう)さんは、1950年生まれ。数学専門塾「ピタゴラス」主宰。長年にわたり小学・中学・高校生に基礎の総復習から受験対策まで数学の個人指導を行う。学校や大手塾の授業でつまずいた子どもたちでも、「苦手」を「得意」に変えられると話題の指導法で、地元関西の名門校を中心に数多くの教え子を合格に導く。

簡単にわかる数学・算数のマスター法を数学書として多数発表するほか、数学指導のノウハウを生かし、経済・株式投資・パソコンスキルなど幅広い分野で執筆活動している。

 

 


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