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直木賞作家・今村翔吾さんが全国を巡る「まつり旅」がついに完結!「今村翔吾のまつり旅 The Final in 新庄」を開催

「今村翔吾のまつり旅 The Final in 新庄」を開催

「今村翔吾のまつり旅 The Final in 新庄」を開催

2022年に『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞した歴史小説・時代小説家の今村翔吾さんが全国47都道府県の書店や学校をワゴン車で巡る「今村翔吾のまつり旅」――。118泊119日の日程で5月30日に滋賀県守山市からスタートした「まつり旅」が、9月24日に山形県新庄市で感動のゴールを迎えます。

 

「今村翔吾のまつり旅」とは

直木賞の受賞が決まってすぐの記者会見で「時勢を見て、今年中に47都道府県の書店にお礼に回りたい」と宣言した今村翔吾さん。「出版不況が叫ばれる中、郊外や小さな書店にも足を運び、少しでも盛り上げたい」「夢を持つ大切さを子どもたちに伝えたい」という思いで今村さん自らが企画。

 
5月30日に滋賀県守山市からスタートし、118泊119日の日程で全国の書店や学校をワゴン車で巡っています。旅の間は一度も自宅に帰らず、ワゴン車に執筆机を設置し、移動中も執筆を行いながら巡っている「今村翔吾のまつり旅」が、9月24日に山形県新庄市にて感動のゴールを迎えます。

 
★今村翔吾のまつり旅公式サイト:https://matsuritabi.zusyu.co.jp/

★「今村翔吾のまつり旅 ~47都道府県まわりきるまで帰りません~」公式Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC8-Ovu2d7DyxGEvawOqYa-w
※当日はフィナーレイベントのライブ配信を行います!

★今村翔吾のまつり旅 The Final in 新庄(新庄市公式ホームページ):https://www.city.shinjo.yamagata.jp/s022/30/010/20220815102140.html

 

第166回直木賞受賞作家が全国を巡る「まつり旅」が、ついに完結! 感動の最終章「羽州ぼろ鳶組」国元凱旋!

 
「今村翔吾のまつり旅 The Final in 新庄」開催概要

■日時:2022年9月24日(土) 開場:12時30分
◎第1幕:13時30分~14時30分
◎第2幕:15時~16時30分(サイン会:16時30分~18時)

■場所:山形県新庄市金沢1147 最上中央公園内「すぽーてぃあ」

■内容
◎第1幕:まつり旅メモリアル映像放映・まつり旅グランドフィナーレ
◎第2幕:まつり旅報告会・たび丸号贈呈式・サイン会・グッズ販売
※その他、2018年にユネスコ無形文化遺産に登録された「新庄まつり」の山車展示や囃子演奏・新庄藩の火消しが題材となっている「羽州ぼろ鳶組シリーズ」のパネル展示などもあります。

■主催:新庄開府400年記念事業実行委員会
■共催:今村翔吾事務所
■協力:羽州ぼろ鳶組ファン倶楽部

 

今村翔吾さん プロフィール

今村翔吾(いまむら・しょうご)さんは、ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て、2017年3月に『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で小説家デビュー。同作で第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。

2018年「童神」(刊行時『童の神』と改題)で第10回角川春樹小説賞、2020年『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞、同年『じんかん』で第11回山田風太郎賞、2021年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞、2022年1月『塞王の楯』で第166回直木賞を受賞。

2021年11月には大阪府箕面市にある書店を事業承継し「きのしたブックセンター」の書店経営も務める。執筆の傍ら、講演・テレビなどに出演しているほか、TBS報道番組(JNN系列)「Nスタ」レギュラーコメンテーター出演中。 また、2021年2月から山形県新庄市の観光大使を務めるとともに、新庄開府400年記念事業実行委員会の総合アドバイザーを務める。

 
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