『わたし、発達障害かも?」生きるのがラクになる「話し方」あります』気持ちをラクにして一緒に考えていこう!

ゆうきゆうさん著、Jam(ジャム)さんマンガ『マンガでわかる!「わたし、発達障害かも?」 生きるのがラクになる「話し方」あります』
ゆうきゆうさん著、Jam(ジャム)さんマンガ『マンガでわかる!「わたし、発達障害かも?」 生きるのがラクになる「話し方」あります』が三笠書房より刊行されました。発達障害の人が困りがちな人間関係を少しでもよくする「コミュニケーションスキル」について解説します。
20万部突破の人気シリーズ第3弾! 精神科医・ゆうきゆうさんの「心理メソッド」を漫画家Jamさんがマンガ化!
本書は「自分を変えるための本」ではありません。
大切なのは、不完全でも進んでいくことです。
「自分のここがイヤ」「性格を変えたい」というのは、誰にだってあるかもしれません。
しかし、やるべきことは「今の自分を受け入れ、行動する」こと。
今ある「生きづらさ」を減らし、自分らしく輝くための一冊です。
◇「伝えることは1つ」に絞る
◇雑談、会話を途切れさせない「質問」のコツ
◇話す割合は「相手7:自分3」がちょうどいい
◇「おへそを相手に向ける」――手っ取り早く「聞き上手になる」秘訣
…など、「他人」だけでなく「自分との向き合い方」も見えてくる本です。
著者プロフィール
■著者:ゆうきゆうさん
精神科医・マンガ原作者。ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長。
Twitterのフォロワーは32万人を超える。
東京大学医学部医学科を卒業。医師業のかたわら心理学系サイトの運営、マンガ原作、書籍執筆なども手がける。軽快な語り口とわかりやすい説明で、幅広い層からの支持を集めている。
Jamさんとの共著『マンガ版 ちょっとだけ・こっそり・素早く「言い返す」技術』がベストセラーとなったほか、『マンガでわかる! 気分よく・スイスイ・いい方向へ「自分を動かす」技術』(マンガ:Jamさん/三笠書房)や、シリーズ累計300万部を超える『マンガでわかる心療内科』(イラスト:ソウさん/少年画報社)などマンガ原作、著書が多数ある。
■マンガ:Jam(ジャム)さん
イラストレーター。ゲームグラフィックデザイナー。
著書にベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』(サンクチュアリ出版)のほか、『がんばらにゃい生きかた』『言いにくいことはっきり言うにゃん』(ともに笠間書院)、『まんがでわかる 感情の整理ができる人は、うまくいく』(マンガ担当)、『いつも心に猫ちゃんを 人生のモヤモヤがすっきり晴れる62の習慣』(ともにPHP研究所)、『まねきねこのうた』(秋田書店)などがある。
マンガでわかる!「わたし、発達障害かも?」生きるのがラクになる「話し方」あります ゆうきゆう (著), Jam (イラスト) 本書は、発達障害と診断された方、グレーゾーンの方、「自分は発達障害かもしれない」と思っている方が困りがちなコミュニケーションにおける問題を、具体的に、より現実的に改善していく方法を述べました。気持ちをラクにして、ページをめくってみてください! |
◆『「また会いたい」と思われる人は話し方が違う』「よい話し方」の法則とは? | 本のページ
◆『本当の幸せを手に入れるたったひとつのヒント』マナーを味方に思い描く自分に近づき、これからを明るく幸せに生き抜くために | 本のページ
◆『発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体』あなたの生きづらさ、トラウマが原因かも | 本のページ
◆『「発達障害」と間違われる子どもたち』13年で10倍に急増!増えたのは本当に「発達障害」なのか? | 本のページ