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『言い換えで、人生が変わる。』人生を変えるには自分が使っている言葉を変える

中谷彰宏さん著『言い換えで、人生が変わる。』が青春出版社より刊行されました。

 

人生を変えるには、まず、自分が使っている言葉を変えること

 
【「まえがき」より】

「自分を変えたい」と言います。
自分を変えるには、自分が使っている言葉を変えることです。
言葉を言い換えることで、自分の意識が変わります。
言葉を変えるとは、自分を変えるということなのです。

◆1ページ1項目で、全151項目の言い換え例を紹介!

たとえば、クレームがあった時は、「クレームをいただきました」を「お困りのお客様がいました」に言い換えてみましょう。
クレームのお客様は、怒っている人ではありません。困っている人です。大事なのは怒りをしずめてもらうことではなく、困っていることを解決することだからです。

アドバイスをもらった時は「勉強になります」より「すぐ試します」に言い換えてみてください。アドバイスした人が一番うれしいのは、試してもらえることです。「勉強になります」は、まだ「試すほどではない」という印象を相手に与えてしまいます。すぐ試す人が、どんどん成長していくのです。

本書ではいくつになっても求められる人が、無意識に使っている具体的な言い換え例151を厳選して紹介します。今日から使える、自分もまわりもハッピーになる一冊です。

 

著者プロフィール

著者の中谷彰宏(なかたに・あきひろ)さんは、1959年生まれ、大阪府出身。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。1984年、博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。

1991年独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイまで多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を展開。

 

言い換えで、人生が変わる。
中谷彰宏 (著)

人生を変えるには、まず、自分が使っている言葉を変えること。言い換えることで、自分が変わる。人生が変わる。
「クレームをいただきました」→「お困りのお客様がいました」、「勉強になります」→「すぐ試します」、「穴だらけ」→「伸びしろだらけ」…いくつになっても求められる人が無意識に使っている言葉151を厳選して紹介する一冊。

 


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