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『承認欲求捨ててみた』かつてビクビク毎日を生きていた心理学者が教える〈他人を恐れない、自由な心〉の手に入れ方

諸富祥彦さん著『"承認欲求"捨ててみた』

諸富祥彦さん著『”承認欲求”捨ててみた』

諸富祥彦さん著『”承認欲求”捨ててみた』が青春出版社より刊行されました。

 

本気で自分を変えると、こんなにも”自由な世界”が待っている!

◎いつも「人の目」「空気」ばかり気にして疲れてしまう
◎人から嫌われたり、その場の空気から浮いてしまうのが怖い
◎一人になると、どっと疲れが押し寄せてくる
◎自分はHSP(繊細さん)ではないかと思うことがある
◎内心では、誰かに嫌われたくない、と常にビクビクおどおどしている
◎認められたいという気持ちが強すぎて、上司や友人の顔色ばかり見てしまう
◎人とのコミュニケーションで「マウントをとられる」ことに過敏
◎友だちといても、恋人といても「どちらが上か」ばかり気になる
◎話の終わりを、「どっちが主導権をとって終わらせるか」が気になる

……これらは、あなたが「承認欲求」に振り回されている証拠です。これが強いと、「自分の人生」ではなく、「他人のための人生」になってしまいます。

 
あなたが「自分の人生」を生きるのを妨げている元凶、その正体が「承認欲求」です。本書は、あなたが「承認欲求を捨て」て、「自分の人生を取り戻す」そのための本です。かつて、ビクビク毎日を生きていた心理学者が、世界が180度違って見える「9ステップの自己改造プログラム」を紹介します。

 

本書の構成

 

著者プロフィール

著者の諸富祥彦(もろとみ・よしひこ)さんは、明治大学文学部教授。臨床心理士。公認心理師。教育学博士。

千葉大学教育学部助教授を経て現職。大学付属のカウンセリングセンター等で、人生に悩む若者のカウンセリングを30年以上行ってきた。

主な著書に『明治大学で教える婚育の授業』『プチ虐待の心理』(以上、青春出版社)、『孤独の達人』(PHP新書)、『孤独であるためのレッスン』(NHKブックス)、『人生に意味はあるか』(講談社現代新書)、『50代は3年単位で生きなさい』(河出書房新社)など多数。

 

“承認欲求”、捨ててみた
諸富祥彦 (著)

・いつも他人の目や空気ばかりを気にしてしまう ・マウントを取った取られたなど他者との優劣が気になる ・自分はHSP(繊細さん)ではないかと思うことがある ・ひとからの評価がすごく気になる …そんな、毎日をびくびくおどおどを生きている人生におさらばしたい人へ。9つのステップで、生きづらい自分から、知らなかった世界へ飛び出せます

 


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