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『AERA』12月26日増大号 町田啓太さんが表紙に登場!

『AERA』12月26日増大号 町田啓太さんが表紙に登場!

『AERA』12月26日増大号 町田啓太さんが表紙に登場!

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2022年12月26日増大号が12月19日に発売されました。

 

町田啓太さんが表紙とインタビューに登場 「自由な感性を大切に演じる醍醐味」を語る

表紙に登場する町田啓太さんは今年出演した様々な作品について振り返ります。映画「太陽とボレロ」では「楽しむことは最強なんだと感じさせてくれた」、初のゴールデンタイム主演を務めたドラマ「テッパチ!」では「もう頭が燃えるんじゃないかと思うくらい考えました」など。

 
俳優としての信念を訊ねられると、「地道に」「丁寧に」という言葉をつかって、思いを語りました。そして「変化」についても。以前は寝る時間が少なくてもいいので仕事がしたいと思っていたけれど、いまは自分をないがしろにしてはいけないと思うようになったとか。「頑張れるときもあれば頑張れないときもある。周囲が補い合えたらいいな」と言います。

 

巻頭特集は「サッカー日本代表『世界は近かった』」

ドイツ、スペインを破り感動を呼んだサッカー日本代表。ただ、今回のW杯でも8強入りは果たせませんでした。もっと強くなるために、サッカー元女子日本代表の丸山桂里奈さんは「若手が伸びて選手層に厚みがでるといい」と語ります。元男子日本代表の本並健治さんは「個人のレベルがより上がらないと4年後は厳しい」と檄を飛ばします。

ほかにも福田正博さんや芸人ワッキーさんから愛ある提案があります。

 
一方、影の側面も深掘りしました。人権問題や環境問題がないがしろにされたまま商業主義に突き進む大会の問題点や、放映権料が高騰していくことで見られない人が出てくることへの危惧などについて考察しています。大会を総括しながら、改めて「W杯の光と影」についてじっくり考えてください。

 

連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は”海の写真の撮り方”

連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、「海の写真の撮り方、教えてほしいんよね」という向井康二さんと、日頃から海でポートレート撮影をしている舞山秀一さんが、千葉の九十九里浜に向かいました。

 
あいにくの天気でしたが、「曇ってるほうが、意外と好き」という舞山さんが、向井さんの「一瞬のフォルムの美しさとか、表情の美しさ」を切り取っていきます。ブルーグレーの空と海が、モノトーンのジャケットに身を包んだ「海でこんなん着てるやつおらんやろ!(笑)」な向井さんを引き立て、「めちゃめちゃかっこいい」仕上がりに。海風に乱れる髪を「手で一生懸命押さえてる姿も」向井さんの「かわいさにもなったりする」、「風を味方に」した写真も必見です。

 
また、“鏡張り”になった波打ち際でも撮影を試みました。センスの塊である向井さんならではの視点が遺憾なく発揮された写真の数々を、ぜひ誌面でご覧ください。

 

対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は木村多江さんがゲスト

連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、新たなゲスト木村多江さんとの対談が今号から4回続きます。

今春のドラマ「やんごとなき一族」で初共演し、親子役だった二人。木村さんは「どうやったらこの人のお母さんになれるのかな、とずっと考えていた」と言います。松下さんは「多江さんの目を見た時に『あなたの母親でいたい』という気持ちをキャッチした瞬間がありました」と答えます。撮影現場の風景が目に浮かぶような対談、そしてほんわかした二人の関係性が見える撮り下ろし写真、必見です。

 
今号では他に、
◎中国ゼロコロナ後の混乱と恐怖
◎物価高の師走を歩く 生きるだけで精一杯
◎食品業界の「3分の1ルール」見直し加速
◎部活やクラブで「ノーモア暴力」 子の未来預けられない
◎保育士の暴行の背景 人権意識を欠き危うい保育に
◎ソニーな人たち⑥最前線に立つ現場主義
◎羽生結弦 八戸の「悲愴」とファンへの”GIFT”
◎宇野昌磨が圧巻 GPファイナル優勝
◎コロナ禍の冷凍グルメ最前線 楽したい時も贅沢したい時も
◎品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)×上田信治
◎大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章
◎棋承転結 森下卓九段
◎現代の肖像 新井和宏・eumo代表取締役
…などの記事も掲載されています。

 

AERA (アエラ) 2022年 12/26 増大号【表紙:町田啓太】

12月19日発売のAERA12月26日増大号の表紙には、今年ドラマに映画に引っ張りだこだった俳優の町田啓太さんが登場します。インタビューでは1年を振り返りながら、忙しいなかでも自由な感性を大切にしながら演じる醍醐味についてじっくり語っています。巻頭特集は「サッカー日本代表『世界は近かった』」。日本中に熱狂を巻き起こしたサッカーW杯を振り返り、もっと強くなるために何が必要か考えます。代表の活躍という「光」の一方、W杯には人権問題や環境問題、放映権料の高騰など「影」の面もあります。巨大な祭典の影にも深く切り込みます。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、舞山秀一さんと、海を”自然のホリゾント”にしてのポートレート撮影に挑みました。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、木村多江さんを新たなゲストにここでしか聞けないトークを繰り広げます。そのほか最新ニュースも充実。さまざまな企画が詰まった読み応えある一冊です。

 


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