『「執着しない脳」のつくり方』人・お金・スマホ・過去の失敗…執着は脳のせい?! 1万人の脳を見てきた脳内科医が、執着してしまう悩みから解放させる方法を伝授!
加藤俊徳さん著『悩みのループから解放される!「執着しない脳」のつくり方』が大和書房より刊行されました。
執着は脳が変わらず、ラクをしているから
スマホが手放せない、ゲームをやめられない、別れた恋人や亡くなった人のことを忘れられないなど、何かに“執着”していることはありませんか?
実は執着する時、脳はラクをしているのです!
脳内科医として30年、一万人以上の脳のMRI画像を分析し、脳の働きについて研究してきた筆者が、その経験をもとに、執着から離れるための具体的な方法を伝授。脳をうまく働かせれば、行動も変わり心が軽くなります。
本書の構成
Chapter1 執着は脳が変わらず「ラクをしている」状態
Chapter2 「良い執着」で「悪い執着」を上塗りしよう
Chapter3 脳番地ごとに執着が生まれる
Chapter4 執着を変える脳番地トレーニング36
著者プロフィール
著者の加藤俊徳(かとう・としのり)さんは、脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。 株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性音読法の提唱者。
14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年に、現在世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。独自開発した加藤式 MRI 脳画像診断法(脳相診断)を用いて、小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。脳の成長段階、強み弱みの脳番地を診断し、薬だけに頼らない脳番地トレーニング処方を行う。
InterFM 897「脳活性ラジオ Dr.加藤 脳の学校」のパーソナリティーを務め、著書は『脳の強化書』(あさ出版)、『部屋も頭もスッキリする! 片づけ脳』(自由国民社)、『不安を脳の力に変える』(扶桑社)、『ADHDコンプレックスのための“脳脳番地トレーニング”』(大和出版)、『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き』(ダイヤモンド社)など多数ある。
★加藤プラチナクリニック公式サイト:https://www.nobanchi.com/
★脳の学校公式サイト:https://www.nonogakko.com/
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