『自己肯定感ハラスメント』世間にはびこる「自己肯定感」至上主義があなたを苦しめている!

辻秀一さん著『自己肯定感ハラスメント』
メンタルトレーニング専門ドクター・辻秀一さんが、近年日本社会に蔓延する自己肯定感ハラスメントから抜け出し、自分の心身を守る方法をまとめた著書『自己肯定感ハラスメント』がフォレスト出版より刊行されました。
メンタルヘルス界に衝撃!日本随一のスポーツドクターが警鐘を鳴らす!
近年、よく耳にする「自己肯定感」というキーワード。自己肯定感を上がると、気持ちが前向きになり、あらゆる挑戦や失敗を恐れなくなる。そして、他者にも寛容になれる――。そのようなメリットが得られるといわれ、メンタルヘルス界では自己肯定感を上げることがいいとされています。
ただ、その一方で、「自己肯定感」というキーワードが日本社会に浸透し始めてから、自己肯定感至上主義が蔓延し、やみくもに「自己肯定感を高めなきゃ」と思い込み、それが叶わず、苦しんでいる人が急増しているという事実をご存じでしょうか?
自己肯定感中毒に陥り、まわりの人とのコミュニケーションやSNSなどで、マウンティングし合う状況になったり、一方的に誹謗中傷したり、されたり、何かと正義を振りかざしたり、かざされたりして、苦しんでいるという現状があります。このようなメンタル面における社会的な課題の大きな原因の1つに、この「自己肯定感至上主義」社会にあると、著者は訴えます。もはや、自己肯定感ハラスメントです。
著者は、そんな自己肯定感至上主義社会の状況が日本人のメンタルを壊しかねないと、メンタルトレーニングドクターとして警鐘を鳴らしています。
必要なのは、自己肯定感ではなく、自己存在感。
この2つは、似て非なるものであり、自分の心身を健康的に保つために重要なキーワードです。自己肯定感至上主義社会からどう抜け出し、自己存在感をどう身につけていけばいいのか?
その方法を、スポーツドクターによる脳科学や心理学の視点から解説した一冊です。
本書の構成
第1章 「自己肯定感」が私たちを苦しめている
第2章 なぜ「自己肯定感」にすがるのか?
第3章 「自己存在感」が人を輝かせる
第4章 どうやって「自己存在感」を持つのか?
第5章 生育歴が大きく影響する
終章 「あとがき」に代えて、本書のまとめ
著者プロフィール
著者の辻秀一(つじ・しゅういち)さんは、1961年生まれ。東京都出身。スポーツドクター。産業医。株式会社エミネクロス代表取締役。
北海道大学医学部卒業。慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。1999年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織の活動やパフォーマンスを最適・最大化する心の状態「Flow」を生み出すため、独自理論「辻メソッド」で非認知スキルのメンタルトレーニングを展開。子どものごきげんマインドを育む「ごきげん授業」を日本のトップアスリートと展開する「Dialogue Sports研究所」の代表理事を務める。
著書に『スラムダンク勝利学』『ゾーンに入る技術』『禅脳思考』『自分を「ごきげん」にする方法』他多数。
| 自己肯定感ハラスメント (フォレスト新書) 辻 秀一 (著) 日本で随一のメンタルトレーニング専門ドクターが伝授する、近年、日本社会に蔓延する自己肯定感ハラスメントから抜け出し、自分の心を守る方法をまとめた1冊が登場です。 |
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