『ムリして変わろうとしなくてよかった』コンプレックスを抱えたまま、自己肯定感は上げられる!?
羽林由鶴さん著『ムリして変わろうとしなくてよかった』が、主婦の友社より刊行されました。
NHK「逆転人生」はじめメディア露出殺到の体重103kgのカウンセラーが寄りそう!
最近よく耳にする「自己肯定感」という言葉。自分を認めて上げたい、だけどコンプレックスがあるから「自分にはムリ」と思ってしまう……。ちょっと待ってください!
コンプレックスを抱えていても自己肯定感は上げられます。ムリして自分のことを変えようとして、つらい思いなんかしなくていいのです。
著者の羽林由鶴さんは自称「コンプレックスの塊」ですが、さまざまな経験を経てコンプレックスを抱えたまま自己肯定感を上げられると気づきました。今では羽林さんを頼りに多くの人がカウンセリングを受けたがっています。新型コロナウイルス以降、孤独化してしまった人にも助けとなる一冊です。
<あなたはいくつ当てはまる?>
たとえば、次の項目にあなたはいくつ当てはまりますか?
・コンプレックスがある
・孤独で生きるのがつらい
・変わりたい、変わらなくてはいけないと思っている
・自己肯定感が低い
・自己肯定感の上げ方がわからない
・自分の居場所がない、自分の居場所がわからない。
ひとつでも当てはまったら本書の内容や考え方(難しいものではありません)を実行してみてください。
あなたのコンプレックスは、ある人にとっては魅力と感じる
「多様性の時代」といわれる現代は、コンプレックスがある人にとっては生きやすい社会へと変わりつつあるといえます。太め体型でも可愛らしく見える著名人もたくさんいますし、自分がコンプレックスと思っている部分も逆に魅力と感じる人も少なからずいるはずです。
本書は主に太め女性に向けてのアドバイスとなっていますが、年齢・性別問わずコンプレックスに悩む人にも役立つものとなっています。恋愛や結婚に限らず、人と人が関わる場面で有効です。
コンプレックスは決して100%はなくならないかもしれません。けれど、なくそうとしないで大丈夫なのです。ありのままの自分を認めれば小さな幸せに気づきます。「まあまあ悪くない自分」で十分幸せになります。
関わりを怖がりすぎず、避けずに、未来の期待している自分に気づくでしょう。
<著者が何より実践者!>
著者の羽林由鶴さんは、体型コンプレックス、DV被害者、離婚後は貧困のシングルマザーとして、次々とどん底人生を経験しました。
その後、<不幸から抜け出す>考え方や捉え方に気づき、なにひとつムリすることなく人生逆転。13歳年下の東大卒の彼からプロポーズされ結婚し、現在は2人の孫がいるおばあちゃんです。
新型コロナウイルス状況以前の講演依頼は、全国から年間100本以上と彼女の考えに触れたいという人は全国規模で今も拡大しています。
著者プロフィール
著者の羽林由鶴(はねばやし・ゆず)さんは、103kgの恋愛カウンセラー、生き方カウンセラー、人生逆転協会代表。
カウンセリング、コーチングとともに自らの経験を生かした、悩んでいる人の心に寄りそうスタイルは、唯一無二の存在としてマスコミからも認知され、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌など特集を組まれること多数。
ムリして変わろうとしなくてよかった 羽林由鶴 (著) TV出演多数の体重100kg以上の太め女性応援カウンセラーがコンレックスを抱えたまま自己肯定感をアップする方法を教えます! 「もののとらえ方」ひとつでどん底だなと思っていた人生が大逆転するのです。 あなたにはコンプレックスがありますか? こんなダイレクトに質問されることはあまりないですよね。 でもね。安心してくださいね。 「これまでの人生の中で、何ひとつとしてコンプレックスを感じたことがないです」という大人のほうが珍しいんです。 あなたは知ってますか? かわいくてスタイルがいいあの人も、明るくて人気者のあの人も、勉強も仕事もできるあの人だって、人知れずコンプレックスを抱え、悩み苦しんでいたりするんですよ。ウッソーって思いますよねー。でもこれがリアルなんですよ。 大事なのはコンレックスの有無ではなく、そのとらえ方。実はコンプレックス自体が消え去ることはなくても、自分の望む人生を歩めるのです。 |
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