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『さりげない「気のつかい方」がうまい人 50のルール』「気づかい」「気配り」は才能ではない!

鹿島しのぶさん著『さりげない「気のつかい方」がうまい人 50のルール』

鹿島しのぶさん著『さりげない「気のつかい方」がうまい人 50のルール』

鹿島しのぶさん著『さりげない「気のつかい方」がうまい人 50のルール』(だいわ文庫)が、大和書房より発売中です。

 

著者累計20万部!ブライダル業界×プロ司会者がビジネスにも効く「気配り」を伝授

なぜか好感を持たれる人、なぜか敬遠される人……その分かれ目はどこにあるのでしょうか。実は、人間関係は「ちょっとしたこと」で驚くほど変わります!

 
本書では、長年ブライダル業界でプロ司会者として活躍する著者が、実際に目にしてきた接客のプロたちのエピソードをまじえながら、誰からも「気がきく!」といわれる話し方、聞き方、接し方のコツを紹介します。

 
◎挨拶だけは「空気を読まなくていい」
◎「お持ちしましょうか?」よりも「お持ちします」
◎相手に「教えてもらう」のも気づかいの一つ
◎今の3倍、相手を「ヨイショ」
◎周囲に差をつける「2度目のお礼」
◎相手に寄り添う「+αの一言」の伝え方

……など、心がつながる一言、相手を喜ばせる表現など、より素敵なコミュニケーションのコツがわかる一冊です。

 

本書の構成

1章 気くばりは先手必勝――先にアクションを起こす

2章 相手の「感情」に寄り添い、スマートに気づかう――「この人はわかってくれている」と印象づける

3章 あっという間に心が通う「雑談」のコツ――相手に「気持ちよくなってもらう」には

4章 相手の「表情」を読み、一歩先行く心くばりを――うまくいく人は知っている、「会話と人間心理」の法則

5章 相手の「信頼」を勝ち取る――こんな場面こそ、「心をつかむ」チャンスになる

 

著者プロフィール

著者の鹿島しのぶ(かしま・しのぶ)さんは、白百合女子大学文学部英語英文学科卒業後、会社員を経てプロの司会者として活動を開始。(株)総合会話術仟言流の代表を務め、ブライダルプランナーの役割も兼ね備えたプロ司会者の育成にも力を注いでいる。また、2017年まで駿台トラベル&ホテル専門学校ブライダル学科長を務め、ブライダル関連、接遇会話、ビジネスマナーの授業を担当した。

著書に『「また会いたい」と思われる人』『「品がいい」と言われる人』『3分引きつける話す力』(以上、三笠書房))、『敬語「そのまま使える」ハンドブック』(三笠書房《知的生きかた文庫》)などがある。

 

 


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