『リセットの法則 人生100年時代を生き抜く力』「人生はすべて捨てられる。捨てられないものは何もない」
東京大学大学院客員研究員・オックスフォードタニグチさん著『リセットの法則 人生100年時代を生き抜く力』が、内外出版社より刊行されました。
アフターコロナをあなたはどう生きるか?“新しい日常”を生き抜くための「リセットの法則」(人生の仕切り直し)を教えます!
アフターコロナをあなたはどう生きますか?
人生100年時代を迎えた今日、生活環境はめまぐるしく変化しています。新型コロナウイルスだけでなく、自然災害、経済的困窮、精神的不安……。
そのたびに、苦悩し、失意のどん底に落ちることもあります。そんな時にこそ必要なのが、人生のリセット(仕切り直し)です。
「人生はすべて捨てられる。捨てられないものは何もない」と著者は断言し、失意の時こそ、絶好のリセットチャンスだと言います。
本書は、著者自身の体験的生き方論であり、そこから得た教訓を「リセットの法則」として纏めたものです。
放浪生活、工場作業員、転職、政府開発援助、血液のガン。その節目ごとに、過去にしばられずやり直し、定年目前にして東京大学大学院にも合格しました。
ウソの自分を捨て、本当の自分を見つけること。仕事でも人間関係でも、どんなに年をとっても、すべてを捨てて、自分に相応しいライフスタイルを築けるのだと。
老若男女問わず、人生の岐路に立つ人のための”自分を変える最強の思考法”です。
☆苦悩・失意のときこそ実践したい!「リセットの法則」で人生が変わる
■法則1 転職は、絶好のリセットチャンス
■法則2 マスタープランを作ると、思いどおりの人生航海ができる
■法則3 自身が置かれている現状分析で、次の道が見えてくる
■法則4 課題が抽出できれば、問題は解決に限りなく近づく
■法則5 やりたいことに優先順位をつけると、捨てるものが分かる
■法則6 捨てるための方法は、必ず複数ある
■法則7 ゲーム理論を使うと、捨てるものは一つに決まる
■法則8 現在の生き方しだいで、過去の意味が変わる
■法則9 リセットは、他者からの援助がないとできない
■法則10 創造的な失敗は、必ず成功につながる
著者プロフィール
著者のオックスフォードタニグチさんは、1953年、東京生まれ。東京大学大学院客員研究員、ライフリフォームコンサルタント、技術士。
都立高校を卒業後、2年間の放浪生活ののち東海大学工学部に進学。製薬会社の工場作業員として採用されるも激務で翌年に退職後、英語力を買われて NEC(日本電気)で航空システムの設計に従事。その間に、英国オックスフォード大学に留学。その後、政府開発援助に携わり、延べ100か国以上を踏査する。
52歳の時に血液のがんと診断されるが、60歳定年を目前に東京大学大学院に入学。現在は、客員研究員としてアジアのがん研究に従事している。
リセットの法則~人生100年時代を生き抜く力 オックスフォードタニグチ (著) 放浪→工場作業員→転職→政府開発援助→がん→東大合格。苦悩と失意のたびにリセットして、人生を変えた著者の体験的生き方論。 |
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