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『AERA』5月4-11日合併増大号 関ジャニ∞が表紙に登場! 巻頭特集は糸井重里さん・ブレイディみかこさん・YOSHIKIさんらが「いますべきこと」を語る「新型コロナ50の提言」

『AERA』5月4-11日合併増大号 関ジャニ∞が表紙に登場!

『AERA』5月4-11日合併増大号 関ジャニ∞が表紙に登場!

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』5月4-11日合併増大号が、4月27日に発売されました。

 

関ジャニ∞が表紙&グラビア&インタビューに登場!

今号の表紙には、AERAの発売日当日に新番組『関ジャニ∞クロニクルF』をスタートさせる関ジャニ∞が登場。カラーグラビア&インタビュー5ページも掲載されています。撮影は蜷川実花さん。
インタビューでは、5人が、新番組やスタッフへの思い、グループのいま、ファンに伝えたいことについて語っています。

 
新番組を担当するのは、前身となった『関ジャニ∞クロニクル』を支えてきたスタッフ。「スタッフさん」と呼びかけ、彼らとの信頼関係を語るうちに、話題はメンバーとの関係性へと移っていきます。

グループは「特別な場所」(安田章大さん)であり「母体」(大倉忠義さん)、メンバーは「一番身近な理解者」(丸山隆平さん)であり、このメンバーとなら「みんなで年をとっていくって本当にいい」(横山裕さん)と思えるほどだというから、「一蓮托生感は高まってますね」(村上信五さん)という言葉にも頷けます。

 
新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされた12年ぶりの47都道府県ツアーに話が及ぶと、「僕らはファンに愛されてる」(安田さん)と表情が緩みますが、グループとして掲げる目標は「アップデート」。「ドームツアーもやりたい。パワーダウンはしたくない」(横山さん)ととどまるところを知りません。

 

巻頭特集は糸井重里さん・ブレイディみかこさん・YOSHIKIさんら50人が語る「新型コロナ50の提言」

今号の巻頭特集は、新型コロナウイルスの感染と向き合う私たちが「いまするべきこと」について、様々なジャンルの人々の提言をまとめた「新型コロナ50の提言」。

「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さん、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のヒットで知られるライター・コラムニストのブレイディみかこさん、音楽家でX JAPANリーダーのYOSHIKIさんやオリンピアン、政治学者、経済学者、呼吸器内科の医師、ICT教育の専門家などに取材、50人の言葉を掲載しています。

 
糸井さんは「サイレンのように響く新型コロナ情報に鈍感になること」と話し、ブレイディさんは「感染の危機があっても外に出て働かないといけない人たちこそ本当に社会に必要だった」と打ち明け、YOSHIKIさんは、コンサート自粛を呼びかけたツイートに込めた思いを告白。

シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんはアスリートに「また魂が燃えるような戦いをやるんだと想像しながら大切な時間を過ごして」と呼びかけ、経済学者の水野和夫さんは「寛容の精神で、企業の内部留保を休業補償の財源にして」と訴え、相模原中央病院事務長の小倉嘉雄さんは、職員たちが体験した「差別」や「攻撃」の実態を語っています。

 
今号では他に、
◎濃厚接触「避けられない」職場の悲鳴
◎米仏の空母などで艦内感染 コロナ禍がもたらした軍縮
◎ネット証券に向かう「不安マネー」新規口座開設が急増
◎玉木宏が語る「人生の楽しみ方」
◎羽生結弦の19-20シーズン「来季は限界の先へいく」
◎池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第18回 「その愚劣さからの脱出」
…などの記事も掲載されています。

 

 


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