『人生は「2周目」からがおもしろい』50歳から始める”知的向上感”の育て方
齋藤孝さん著『人生は「2周目」からがおもしろい』が、青春出版社より刊行されました。
“ 50代から”こそできる人生の楽しみ方を紹介
「人生100年時代」といわれる現代の日本では、50代というと折り返し地点であり、人生の「2周目」に突入する時期です。
若い頃に比べて体力的・精神的にも衰えを実感し、さらに「老後2000万円問題」など金銭面での不安も増えるなど、「“2周目”に希望が持てない…」と思っている人が多いでしょう。
しかし、明治大学文学部教授で、メディアにも多数出演している齋藤孝さんは「2周目こそ人生の本番であり、おもしろい!」と言います。
たとえば…
◎ 試験のためではない「学び方」ができて、新鮮な好奇心や感動を味わえる。
◎「美男美女」の格差が消滅し、モテ期到来のチャンス!
若い頃にはできなかった、“50代から”こそできる人生の楽しみ方があります。
一番もったいないのは、ずっと若い頃の価値観にとらわれてしまうこと。そうならないためのシフトチェンジの方法や、お金、人間関係、教養などあらゆる視点から「2周目」の楽しみ方を紹介しますす。
「2周目」に突入した人、まだ「1周目」の人にとっても、これからの人生に期待できるヒントが満載です。
齋藤孝さん プロフィール
著者の齋藤孝(さいとう・たかし)さんは、1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。著書多数。著書に『ネット断ち』(青春新書インテリジェンス)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『語彙力こそが教養である』(KADOKAWA)等がある。著書発行部数は1000万部を超える。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導を務める。
人生は「2周目」からがおもしろい (青春新書インテリジェンス) 齋藤 孝 (著) 多くの人は40代までに、仕事や人生における一通りのことを経験する。 |
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