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インベカヲリ☆さん初のフォト&エッセイ集『なぜ名前に☆があるのか?』が刊行

「週刊読書人」にて連載のエッセイに未発表写真を多数加えて書籍化した、インベカヲリ☆さん著・ 写真『なぜ名前に☆があるのか?』が読書人より刊行されました。

 

写真家インベカヲリ☆さん初のフォト&エッセイ集が発売

本書には、これまで写真集には収録されていない108のアザーカットと、最近ではノンフィクション作家としても活躍するインベカヲリ☆さんの視点がひかる108のショートエッセイが収録されています。

 
写真家として活躍の場を広げる金川晋吾さんとのロング対談も収録。写真や言葉、性愛や性別、才能や世界の謎についてなど、深く赤裸々に語り合っています。

巻末には普段は女性を撮ることがほとんどのインベさんが、金川さんをイメージし撮影したポートレートも掲載。

 

著者プロフィール

インベカヲリ☆さんは、写真家。1980年生まれ、東京都出身。短大卒業後、独学で写真を始める。編集プロダクション、映像制作会社勤務等を経て2006年よりフリーとして活動。2013年に出版の写真集『やっぱ月帰るわ、私。』で第39回木村伊兵衛写真賞最終候補。2018年に第43回伊奈信夫賞を受賞、2019年に日本写真協会賞新人賞を受賞。

写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』『理想の猫じゃない』『ふあふあの隙間』がある。ノンフィクションライターとしても活動しており、ルポルタージュに、第53回大宅壮一ノンフィクション賞候補第44回講談社 本田靖春ノンフィクション賞 候補
なった『家族不適応殺 新幹線無差別殺傷犯、小島一朗の実像』、『「死刑になりたくて、他人を殺しました」 無差別殺傷犯の論理』『伴走者は落ち着けない 精神科医斎藤学と治っても通いたい患者たち』、エッセイに『私の顔は誰も知らない』などがある。

 

なぜ名前に☆があるのか?
インベカヲリ☆ (著, 写真)

 


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