辻堂ゆめさん『君といた日の続き』宛名入りサイン本キャンペーンを開催
辻堂ゆめさん著『君といた日の続き』が新潮社より10月19日(水)に刊行されます。芳林堂書店高田馬場店では、同書を予約・購入された方に宛名入りサイン本を作成・販売するキャンペーンを開催中です。
『君といた日の続き』概要
【あらすじ】
娘を亡くし妻と離婚した僕に、未来を生きる資格があるのだろうか。終わりがあると知りながら過ごす、僕と君のひと夏。
コロナ禍のリモートワークを言い訳に自宅に引きこもるばかりのある日、僕はずぶ濡れの女の子を拾った。
1980年代からタイムスリップしてきたらしい彼女は僕の大切な人の命を奪った連続少女誘拐事件に関係しているのか……。
その時の僕は知るよしもなかった、すべての過去の意味を。
その答えは、今の僕が持っていたんだ。
心揺さぶる、著者の新たな代表作、遂に誕生!
<辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)さん プロフィール>
1992年生まれ、神奈川県出身。東京大学卒業。2014年「夢のトビラは泉の中に」が第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞に選ばれ、翌年同作を『いなくなった私へ』と改題しデビュー。
2021年『十の輪をくぐる』で吉川英治文学新人賞候補となる。2022年1月『トリカゴ』で大藪春彦賞を受賞。
著書に『卒業タイムリミット』『あなたのいない記憶』『悪女の品格』『あの日の交換日記』『僕と彼女の左手』『二重らせんのスイッチ』など。
『君といた日の続き』宛名入りサイン本キャンペーンを開催
『君といた日の続き』を受付期間中に予約された方に、宛名入りサイン本を販売します。サイン本の用意が整い次第、お渡しまたは代引発送します
■受付期間:2022年9月19日(月・祝)~2022年10月16日(日)
■申込み方法:芳林堂書店高田馬場店の店頭または電話、メールにて受付け。
★詳細:https://www.horindo.co.jp/t20220913/
君といた日の続き 辻堂 ゆめ (著) |
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