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凪良ゆうさん『汝、星のごとく』刊行記念!オンライントークショー「なぎらのとびら」を開催

凪良ゆうさん著『汝、星のごとく』

凪良ゆうさん著『汝、星のごとく』

文化通信社は、本屋大賞受賞作家・凪良ゆうさんの約2年ぶりとなる長編小説『汝、星のごとく』(講談社)の刊行を記念して、凪良さんによるオンライントークショー「なぎらのとびら」を9月7日(水)に開催します。

 

書店購入者限定!オンライントークショー「なぎらのとびら」開催概要

今回のイベントは、全国の対象となる書店(一部、ECサイトを含む)で本書を購入した読者に限定して、執筆の舞台裏や創作過程での秘話などを凪良ゆうさんが語ります。

 
■日時:2022年9月7日(水)20:00~21:00

■参加方法:参加される方は、購入時に各対象書店で入手する参加券に記載されているQRコード等からアクセスし、当イベントの参加を申請することができます。

★対象書店など詳細:https://www.bunkanews.jp/article/281195/

 

著者プロフィール

著者の凪良ゆう(なぎら・ゆう)さんは、京都市在住。2006年にBL作品にてデビューし、代表作に2022年に連続TVドラマ化された「美しい彼」シリーズなど作品多数。2017年非BL作品である『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。

2019年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。2020年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。同作は2022年5月に実写映画化される。2020年刊行の『滅びの前のシャングリラ』は2年連続本屋大賞ノミネート、「キノベス!2021」で第1位

 

汝、星のごとく
凪良 ゆう (著)

――わたしは愛する男のために人生を誤りたい。

風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海(あきみ)と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂(かい)。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。

――まともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。

 
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