『不機嫌は罪である』もはや上機嫌は「職務」の時代に!不機嫌な身心とサヨナラする技術
齋藤孝さん著『不機嫌は罪である』(角川新書)がKADOKAWAより刊行されました。
上機嫌は今や「職務」です!
慢性的な不機嫌は自らを蝕むだけでなく、職場全体の生産性を下げ、トラブルやハラスメントの火種になります。
齋藤孝さんが、SNS時代の新たな不機嫌の形にも言及しながら、自身と周囲を上機嫌にし現代を円滑に生きるワザを伝授します。
本書の目次
第1章 もはや不機嫌は許されない
第2章 ネット社会がもたらした新しい不機嫌
第3章 からだをひらけば不機嫌は解消する
第4章 上機嫌を保つこころの習慣
第5章 上機嫌な会話が人生を豊かにする
齋藤孝さん プロフィール
著者の齋藤孝(さいとう・たかし)さんは、1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、現在明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
著書に『語彙力こそが教養である』『文脈力こそが知性である』(以上、角川新書)、『だれでも書ける最高の読書感想文』『三色ボールペンで読む日本語』『呼吸入門』(以上、角川文庫)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)など多数。
◆『頭の良い人がやっている「調べ方」究極のコツ』明治大・齋藤孝教授直伝「調べ方」コーチブック! 司馬遼太郎さん、野村克也さん、ナイティンゲール…達人たちの「一流の調べ方」も大公開! | 本のページ
◆『常識として知っておきたい 日本語ノート』ネット・SNSにあふれる”言葉の間違い”、わかりますか? | 本のページ
◆『本当の「心の強さ」ってなんだろう?』「柳」のような、しなやかで打たれ強いメンタルが身に着く! | 本のページ
◆『自分の芯をつくる学び』不安定な時代に生き残るのは“自分の芯”を持った変化に強い人間だ! | 本のページ
◆『鈍感になる練習』齋藤孝さんが実践する、繊細な人やHSP(とても敏感な人)のための「鈍感になる練習」 | 本のページ
◆『常識として知っておきたい 日本語ノート』ネット・SNSにあふれる”言葉の間違い”、わかりますか? | 本のページ
◆『本当の「心の強さ」ってなんだろう?』「柳」のような、しなやかで打たれ強いメンタルが身に着く! | 本のページ
◆『自分の芯をつくる学び』不安定な時代に生き残るのは“自分の芯”を持った変化に強い人間だ! | 本のページ
◆『鈍感になる練習』齋藤孝さんが実践する、繊細な人やHSP(とても敏感な人)のための「鈍感になる練習」 | 本のページ