『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』もっと気楽に生きるヒントを紹介!
内藤誼人さん著『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』が明日香出版社より刊行されました。
いちいち反応しない、考えない
コロナ禍を背景に、人と顔を突き合わせるリアルなコミュニケーションを行う機会が少なくなりました。
そうした中、人との距離の取り方がうまくいかず「へんに思われたらどうしよう」「これは言わない方がいいのでは」などと日々気をもんでいる方が増えてきました。
本書では、そんな人間関係にストレスを感じている方に、心理学に基づいた「よけいな気疲れをなくす61のヒント」を紹介しています。
<内容の例>
・自己肯定感は低いほうがいい
・何より寝るのが一番
・2分間じーっと何を見つめると心が落ち着く
・3位や4位を目指せばいい
・もろい心も自己暗示で強くなる
著者は3.5万部突破のベストセラー『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』などを手掛けた心理学者の内藤誼人さん。軽妙な語り口で心がスーッと楽になります。
本書の構成
第1章 やわらかく現実をとらえ直す
第2章 気にしすぎない人になる
第3章 さらりと行動を変える
第4章 心の重荷を軽やかにする
第5章 ささいな悩みを手放す
第6章 毎日をもっと気分よく過ごす
著者プロフィール
著者の内藤誼人(ないとう・よしひと)さんは、心理学者、立正大学客員教授、有限会社アンギルド代表取締役社長。慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。社会心理学の知見をベースにした心理学の応用に力を注いでおり、とりわけ「自分の望む人生を手に入れる」ための実践的なアドバイスに定評がある。
『世界最先端の研究が教える新事実 心理学BEST100』(総合法令出版)、『人と社会の本質をつかむ 心理学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『人も自分も操れる! 暗示大全』(すばる舎)、『図解 身近にあふれ「心理学」が3時間でわかる本』『面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本』(以上、明日香出版社)など、著書多数。
気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント 内藤 誼人 (著) 日常の対人コミュニケーションが希薄になった関係で、「へんなことを言ったらどうしよう」「傷つきたくない」といった、無用な気づかいがはびこっています。そんな「人との距離の取り方」に悩む読者に、毎日がもっとラクに送れるヒントを心理学の知見をもとにまとめます。 |
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