『そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~』毒親「捨て方指南」コミックエッセイ
尾添椿さん著『そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~』がKADOKAWAより刊行されました。
毒親を捨てたら、人生を取り戻せた――毒親持ちの壮絶な戦いの記録!
毒親――子供を支配したり、傷付けたり、子供にとって「毒」になる親のこと。そんな毒親たちに苦しめられている、または過去に苦しめられた人々は多いでしょう。
本書は、自らも分籍・住民票閲覧制限を行い毒親を捨てた経験を持つ漫画家・尾添椿さんによる、毒親の「捨て方指南」コミックエッセイです。
著者は、さまざまな毒親サバイバーたちを徹底取材。
物理的に捨てた人、精神的に捨てた人、現在進行形で戦う人、さまざまな方法で毒親を捨てた人々が登場します。
住所を知られないために行う住民票閲覧制限の方法や、毒親の戸籍を抜けるための分籍の方法、二度と会いたくない毒親が死んだときに喪主をバックれる方法、無職で貯金なし状態から家を出て自立する方法など、実用的な「捨て方指南」が満載。
毒親との関係に悩むあなたの、人生のヒントとなる一冊です。
精神科医の和田秀樹さんによる解説付き。
本書に登場する毒親サバイバーの一例
◆猛毒の家庭で洗脳され、無職&貯金なしから福祉の力で自立した人
◆突然死したクズな父親の喪主を相続放棄でバックれた人
◆結婚してから自分の親が毒親だと気付き、精神的に親を捨てた人
◆モラハラDVの父親から逃げるため、現在進行形で戦っている女子高生
…ほか、全10人の「捨て方」指南!
著者プロフィール
著者の尾添椿(おぞえ・つばき)さんは、漫画家。幼い頃から毒親に心理的虐待を受けて育ち、分籍・住民票の閲覧制限で毒親と絶縁した経験を持つ。
著書に『生きるために毒親から逃げました。』『こんな家族なら、いらない。』(共にイースト・プレス)がある。
そんな親、捨てていいよ。~毒親サバイバーの脱出記録~ 尾添 椿 (著) 親を捨てた毒親サバイバーたちの、リアルでタメになる脱出記録! 親を捨てたら、人生を取り戻せた。自らも毒親を捨てた漫画家・尾添椿が、毒親サバイバーたちを取材。彼らはどうやって毒親を捨てたのか、そして捨てたことで得たものは。毒親「捨て方指南」コミックエッセイ! |
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