『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』なぜ70代夫婦は途端にぎくしゃくするのか? その秘密は男性ホルモンにあった!
和田秀樹さん著『70代は男も女もやりたいことをおやりなさい』がKADOKAWAより刊行されました。
40~60代の老親をもつ世代も必読! 70代夫婦特有のイライラをなくす本
本書は男女の違いを理解し、夫も妻も楽しく生きるための指南書です。6000人以上もの高齢者の「心と体の健康」と向き合ってきた精神科医・和田秀樹さんは70代夫婦(男女)が快適に生きるには、コツがあると断言します。
【70代夫婦(男女)が快適に生きるコツ】
◎夫・妻の仮面は捨てて自分第一で生きる
◎70代夫婦は寝室を分けて熟睡しよう
◎起床と就寝時間は相手に合わせない
◎一家団らんのリビングより個室が必要
◎ひとりの空間と時間が一番の心の栄養
◎稼いで感謝されて元気になる
◎家事も定年退職していい
◎70代こそ「時短家電」を取り入れる
◎日中の行き先は「秘密」がいい
◎認知機能を高める「ポジティブ変換会話術」
◎ほめ言葉でドーパミンを増やす
◎イメチェンで老化防止
◎お金を使うには知性と創造性が必要
◎70代は見た目が大事
◎それでもダメなら熟年離婚
◎恋愛のときめきは最高の若返り法
◎異性の友達とのデートも若返りの源
◎性欲は元気の源、抑えなくていい
◎スキンシップでオキシトシンを分泌
<こんな人たちにおススメ!>
◎夫の「今日の昼メシ何?」が無性にイラつく妻
◎「こんな女だったっけ?」と妻の豹変に驚く夫
◎「定年後うちの親、仲が悪くなった?」と不安な子ども
◎新たなパートナーを探したい70代シングル男女
◎いつまでもときめいて若々しくいたい男女
著者メッセージ
本書は、決して”夫婦仲を良くする”ための指南書ではありません。
夫も妻も、それぞれが、より楽しく幸せな後半生を生きるためにどうしたらよいのか? 老年精神科医として、6000人以上もの高齢者の「心と体の健康」と向き合ってきた、私自身の経験や知識をもとに解説していく本です。
70代は、夫でも妻でも、父でも母でもない。ひとりの人間としてやりたいことが思う存分できる世代です。最も自由で幸せな年代とも言えるかもしれません。
この本が皆さんの後半生をより楽しく、より幸せなものへとバージョンアップさせるきっかけとなれたら、大変うれしく思います。
著者プロフィール
著者の和田秀樹(わだ・ひでき)さんは、1960年生まれ、大阪府出身。東京大学医学部卒業。精神科医。
東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院 院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
『70歳が老化の分かれ道』(詩想社新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社新書)など著書多数。
★ヒデキワダドットコム:https://hidekiwada.com/
★ルネクリニック:https://renee-clinic.jp/
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