『体の不調は「脳疲労」が原因だった』頭痛、肩こり…よくある不調は「脳疲労」だった!?
長田夏哉さん著『体の不調は「脳疲労」が原因だった』が、青春出版社より刊行されました。
気持ちよく「ほぐす」だけで、健康リスクが消える!
腰痛、肩痛、めまい、頭痛……よくあるこれらの不調の裏側には、自分では気づかない「脳疲労」が潜んでいることが少なくありません。この「脳疲労」を放置しておくと、自律神経のバランスが乱れて、体のあちこちに異常が生じてしまいます。
そんな「脳疲労」からくるトラブルの対策として効果的なのが「頭皮セラピー」。頭皮を気持ちよくほぐすことで、脳疲労は改善され、さらに頭のツボも刺激されます。その結果、眼精疲労や不眠の解消、首や肩こりの緩和など、さまざまな効果が期待できるのです。
本書では、整形外科医である著者が、実際に行ってきた「頭皮セラピー」を、誰でもできるセルフケアとしてアレンジし、イラストを使ってわかりやすく解説します。
<本書の内容>
◆疲労の原因は、じつは「脳の疲れ」にあった!
◆人とかかわりたいタイプは、コロナ禍では要注意!
◆頭皮を刺激すると、なぜ「脳疲労」が取れるのか
◆頭皮セラピーを行うと、「氣・血・水」すべての巡りが良くなる!
◆頭痛、肩こり、腰痛…症状別「頭皮セラピー」セルフケア
著者プロフィール
著者の長田夏哉(おさだ・なつや)さんは、1969年生まれ。山梨県出身。田園調布長田整形外科院長。
日本医科大学卒業後、慶應義塾大学医学部整形外科教室に入局し、専門医として研鑽を積む。2005年、東京都大田区田園調布に「田園調布長田整形外科」を開院。「患者さんを全体的に整える」トータルヘルスケアを掲げて、身体各部の不具合にアプローチする多くの選択肢を提示、個人個人に合う治療法・健康法を提供している。
体の不調は「脳疲労」が原因だった 長田 夏哉 (著) 緊張感やストレス、逆にメリハリのない生活によって起こる「疲れ」は、実は“脳の疲労”によるもの。 “脳の疲労”が長時間続くと、内分泌系や免疫系に影響を及ぼし、さまざまな不調、生活習慣病など、病気の原因となります。 そこで「頭皮セラピー」です。本書では、「気血水」という東洋医学の考え方と、西洋医学の知見から生まれた長田医師考案の「頭皮セラピー」を紹介。 |
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