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『バカにされたら「ありがとう」』なんとなくの直感やもっともらしい常識を疑い世の中の先を行く、目からウロコの思考法!

宮井弘之さん著『バカにされたら「ありがとう」 あなたの限界をラクに超える最強の洞察思考』

宮井弘之さん著『バカにされたら「ありがとう」 あなたの限界をラクに超える最強の洞察思考』

宮井弘之さん著『バカにされたら「ありがとう」 あなたの限界をラクに超える最強の洞察思考』が、幻冬舎メディアコンサルティングより刊行されました。

 

アイデアを生み出す秘訣は、「洞察力」にあり! 普通の人が考える“常識”をずらして、新しい視点、着想、アイデアを提示する思考法を、目的ごとに紹介

本書では、世間一般でいわれている“常識”を、著者が一つひとつ覆していきます。

例えば、一般的に「本を読む」ことは良いことだと思われていますが、無目的な多読は時間の無駄。変化の速い現代では書籍としてまとまった情報は古いことも多く、あえて「本は読むな」と主張するなど、「逆張り」の事例を述べています。

 
決断に迷ったとき、解決したい問題があるとき、人間関係を良好にしたいときなど、目的に沿った「洞察力」はどう取り入れるべきか。「洞察力」の専門家である著者が、「洞察力」を生み出すための物事の見方、着眼点、常識のずらし方などについて解説します。

 

本書の構成

はじめに

第1章 常識は「正しくない」、直感には「従うな」──洞察思考に必要な心構え

第2章 ベストなタイミングは「二番煎じ」──洞察思考で目標達成力を高める

第3章 遠まわりは質を高める最短ルート──洞察力で行動の質を高める

第4章 バカにされたら「ありがとう」──洞察思考が仕事をパワーアップする

第5章 自意識は過剰なぐらいがちょうどいい―─洞察力で人間関係を進化させる

第6章 成功は”ホッケースティックカーブ“!──洞察思考で自分の限界を超える

おわりに

 

著者プロフィール

著者の宮井弘之(みやい・ひろゆき)さんは、1979年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業。2002年博報堂入社。情報システム部門を経て、博報堂ブランド・イノベーションデザイン局に在籍。新商品・新サービス・新事業の開発支援に従事。幅広い業界のリーディングカンパニーと300を超えるプロジェクトを経験。

働きながら筑波大学でMBA(経営学修士)と博士号(経営学)を取得。社内公募ベンチャー制度で採用され、近未来の消費者洞察データを基軸にイノベーション支援を展開するSEEDATAを起業、博報堂子会社として分社。現在は、SEEDATA代表取締役社長。法政大学や相模女子大学等で非常勤講師を歴任。

 

 


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