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『非常識に生きる』あなたは、やりたいことを本当にやっているか? ホリエモンが指南する「思うままの人生」を生き抜く41の行動スキル

堀江貴文さん著『非常識に生きる』

堀江貴文さん著『非常識に生きる』

堀江貴文さん著『非常識に生きる』が、小学館集英社プロダクションより刊行されました。

 

「生き方改革」を実行する、41の行動スキル

あなたは、本当にやりたいことをやっていますか?
押しつけの価値に従い、周囲の期待に応えることに必死で、いつの間にか自分の望みを見失ってはいないでしょうか。

 
著者はあまたの事業を成功させてきた男、堀江貴文さん。 実現できたのは、莫大な資金や、特殊な才能があったからではありません。 ただ、好きなことに没頭してきたからです。

 
本書のメッセージは、次のようにいたってシンプルです。

「あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。
常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ!」

 
本書では「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを指南。 ホリエモン流「生き方改革」の決定版です。

 

「レールを外れる」実践者たちの人生も紹介

本書では、堀江さんのスキル指南だけでなく、実際に「非常識に生きる」を選択し、実践している人々を紹介しています。

たとえば、ある方は、一級建築士から漫画家へ。また別の方は、自動車エンジニアから日本酒販売の会社起業へ。

 
経済的安定もこれまで蓄積してきた人脈やスキルも捨てる。これまでの価値や常識にとらわれず、いま自分のしたいことを実現するために動く。

――そんな人々のきっかけや動機、シフトチェンジの仕方、現在の満足度など、実践者のリアルな声を取り上げています。

 

本書の構成

序章 なぜ僕は、東大を辞めたのか

非常識1 <働き方>お金のために働かない  
01 仕事は、「食っていくため」にするものではない。
02 「手取り14万で終わってる……」と嘆くヤツこそ終わっている。  
03 遊びは未来の仕事になる。
04 月額の会費1万円、僕がHIUを作った理由。
  HIUのリアル「非常識に生きる」
05 組織に依存するな。家を買うな。保険はかけるな。
06 パソコンはいらない。スマホ片手で仕事を回す。
07 僕がビジネスで成功したのは、他人と同じことを、他人以上にしつこくやってきたから。
08 甘え上手が最強。弱い自分をさらけだせ!

非常識2 <時間の使い方>動き出す前にじっくり考えない  
09 アイディアを抱えているより、酷評を受けろ!
10 メールに礼儀不要。「ひと言で即レス」だ。
11 時間のショートカットに「借金」は役立つ。
12 欲しいモノは、何でも、秒で買うこと。
13 「もう少し我慢しよう……」よりも「はい次!」の精神。
14 修業は避けろ! 考えながら急いで回れ。
15 商談中も会議中も、知らないことはググれ! 恥ずかしがるな。

非常識3 <習慣にすること>没頭すればバランスは必要ない  
16 僕が唯一従うのは、のめりこんでいる自分だけ。
17 『アリとキリギリス』のキリギリスのように年中遊んでOK!
18 面白い「カオ」「コト」「ノリ」を持つヤツが結局勝つ。
19 「素人にできるわけない」の声には、「え? できますけど」。
20 独占しない。共有せよ。富も体験も無限に膨らむ。
21 モノを持つな。所有はリスクでしかない。
22 「電話には出ません!」と言えるか?
23 「何が欲しいの?」。モノも愛着心も、とっとと捨てろ。
24 「エージェント・スミス」のままで後悔しないか?

非常識4 <お金の使い方>将来への蓄えは必要ではない  
25 貯金が一番の「お金の無駄遣い」。
26 金持ちになりたいと思ったことはない。
27 金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって何するの?
28 「お金を貸してください」と、なぜ頭を下げられないのか?
29 買えるモノはすべて買え。そして手放せ!
30 結婚しても女の子と遊び続ける。
31 500円ランチしているヤツに人は集まらない。
32 働かなくても富は巡ってくる。

非常識5 <学び方>他人の言うことには従わない  
33 過度な自粛圧力に負ければ、自分を守れない。
34 重要人物にも直接アクセスできる。もうマスメディアは必要ない。
35 古い教育の「タンカー」は、なかなか沈まない。
36 マンガは最強のメディアとなる。
37 情報は「民主化」した。知識やアイディアに、価値はない。
38 不安は解消できる。情報が足りないだけだ。
39 僕は24時間スマホに接続していたい。
40 「ムカつく。でも、なるほど……」の意見をフォローする。
41 自分が自分であることだけは、決して捨てるな!

 

著者プロフィール

著者の堀江貴文(ほりえ・たかふみ)さんは、1972年生まれ。福岡県八女市生出身。実業家。 SNS media&consulting株式会社ファウンダー。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。

宇宙ロケット開発やスマホアプリのプロデュース、予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど多岐にわたって活動中。
また、有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の発行や、会員制オンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開中。

著書に『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』などがあり、ベストセラー多数。

★Twitterアカウント(@takapon_jp):https://twitter.com/takapon_jp

 

非常識に生きる
堀江 貴文 (著)

●買えるモノはすべて買え。 ●メールに礼儀不要。「ひと言で即レス」だ。 ●結婚しても女の子と遊び続ける。 ●500円ランチしているヤツに人は集まらない。 あまたの事業を成功させてきた男、堀江貴文。 実現できたのは、莫大な資金や、特殊な才能があったからではない。 ただ、好きなことに「没頭」してきたからだ! あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜんぶ無視だ。 「自分の人生を取り戻す」ための、41の行動スキルを伝授する。 ホリエモン流「生き方改革」の決定版!

 


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