『仕事ができる人のうまい「頼み方」』頼みづらい相手でも「心理学テクニック」を使えば、動いてくれる!
松橋良紀さん著『仕事ができる人のうまい「頼み方」』が青春出版社より刊行されました。
時間がない、忙しい…悩める仕事人必見!
「仕事が一杯いっぱいだけど、だれかに頼るのは気が引ける――」「人に手助けを求めるなんて、プライドが許さない――」そうやって何もかも一人で抱えて、もうパンク寸前……。
著者は「成功者ほど人に頼り、成功しない人ほど自力でやろうとする。人にうまく頼めない人は、仕事の場面はもちろん、人生でも大きな損をしています」と言います。そして「ビジネスでうまくいく秘訣を1つだけあげるとするなら、それは“頼む力”を磨くことです」と言います。
本書では、「どうも人に頼むのは苦手」という人でも、すぐに実践できる、さまざまな心理学テクニックを紹介。これらのテクニックを使えば、抵抗感なく、相手はあなたの頼みごとを聞いてくれるようになります。
「頼む力」を身につけて、一人でがんばって疲弊する人生から卒業しましょう!
本書の構成
第1章 成功者ほど人の力に頼り、成功しない人ほど自力でやろうとする
第2章 フレーズとボディランゲージで人を動かす! 「心理学の技法」でうまく頼む
第3章 相手の性格タイプやシチュエーションに合わせて、頼みを聞いてもらう
第4章 だれかに頼むのが苦手な人の「4つの深層心理」とは?
第5章 心のなかの「禁止令」を外して、頼み上手に変わるための実践ワーク
著者プロフィール
著者の松橋良紀(まつはし・よしのり)さんは、コミュニケーション心理トレーナー。著書はこれまでに28冊、累計40万部。20代で営業マンを経験するが、強度の人見知りで人間関係が大の苦手なため、まったく売れず……。ところが30歳のとき、カウンセラー養成学校で心理学を学んだことで人生が激変。心理学を学んでからほんの1か月で、全国450人中1位に躍り出る。支店長となり社内研修講師として全営業所の全社員の営業研修を担当すると、1年で会社の売り上げが140%アップ。
2007年にコミュニケーションが苦手な人、困っている営業パーソンのための協会を設立。『話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣』(明日香出版社)、『「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること』(大和書房)、『何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール』(中経の文庫)など著書多数。
仕事ができる人のうまい「頼み方」 松橋良紀 (著) |
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