『日本一やさしい経営の教科書』財務諸表で見るのは1か所だけ!?
小井土まさひこさん著『日本一やさしい経営の教科書』が、あさ出版より刊行されました。
シンプルで実践的な経営のヒントが満載!
本書は、介護業界で右肩上がりの成長を続ける会社経営者による経営入門書です。
「教育をしても社員は聞いていない。“ザル”だと思うこと」
「経営計画書はまねをしてつくる」
「資金繰りが苦しくてもニコニコしていれば銀行はお金を貸してくれる」
…など、一見“非常識”な教えが並びますが、いずれも著者が実践し、また若手経営者にアドバイスを行い、成果をあげてきたものばかり。経験の浅い経営者、これから起業する人に役立つ36のポイントを解説します。
(1)「今期の売上目標はいくらなのか」を視覚化する
(2)経営方針を明確にする
(3)従業員に社長の想いや経営計画を知ってもらう
(4)金融機関さんから融資を受ける
特に(3)は、社員が関心を持って目を通すのには長い年月がかかるため、できるだけ早く作る必要がありまする。
本書の構成
第1章 「ヒト」の章
第2章 「おカネ」の章
第3章 「社長」の章
著者プロフィール
著者の小井土まさひこ(こいど・まさひこ)さんは、群馬県甘楽郡出身。株式会社こもれび代表取締役/株式会社K ・サポート代表。
同志社大学卒業後、外資系製薬会社に13年間勤務。医療法人の立ち上げにかかわり、2009年に株式会社こもれびを創業。デイサービスなどの介護事業、高齢者住宅、福祉事業、ホットヨガを展開。群馬県、埼玉県の13拠点で25事業を運営する。高齢者住宅の入居率は常に95%以上を維持し、仕組み化と内勤一元化により、誰でも施設長になれる経営ノウハウを実践。2015年以降、毎年増収増益を続けており、また、既存施設の運営サポートも行っている。
日本一やさしい経営の教科書 小井土 まさひこ (著) 市場が飽和し淘汰が進む介護業界で、創業以来右肩上がりの成長を続ける会社社長の著書。業界内外問わず、視察も多い。「経営理念はまねしてつくる」「3年ごとに事業の柱を1本つくる」「決断は適当でいい。早いことが価値」「飲み会の多さが会社の強さ」など、無駄をそぎ落としたシンプルかつわかりやすい会社経営のノウハウを公開する。株式会社武蔵野・小山昇社長推薦。 |
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