『週刊朝日』6月19日号 迫る「コロナ」「大地震」「水害」の三重苦!「危ない街ランキング50」を一挙公開!
『週刊朝日』6月19日号が、朝日新聞出版より6月9日に発売されました。
地震が多い自治体、水害の被災世帯が多い自治体などを集計!週刊朝日独自調査による「危ない街ランキング50」を一挙公開!
いま、南海トラフ地震が起きると、避難した人々のうち60万人が新型コロナウイルスに感染する──そんな恐ろしい試算も出ている中、今年は奇しくも各地で大きな地震が頻発しています。さらに、梅雨には各地で豪雨が発生するという予測も。
はたして次に危険な地域はどこで、どんなリスクがあるのか。週刊朝日では、気象庁のデータベースをもとに、「地震が多い自治体ランキング」を作成。さらに、専門家への取材から、次に大地震を警戒すべき地域を探りました。
また、水害の被災世帯が多い自治体については、東日本と西日本、それぞれについて過去のデータから集計。実際に災害に遭い、避難所に行くことを余儀なくされたときにどんな準備をしたらいいのかも、わかりやすくまとめています。万が一の事態にそなえて、必要なものリストも是非、ご一読ください。
元宝塚トップスター・明日海りおさんが表紙&グラビアに初登場!
今号では、花組のトップスターとして5年半にわたり活躍した宝塚歌劇団を退団し、今年から新たな芸能活動を開始した明日海りおさんの魅力にカメラが迫りました。
宝塚時代の明日海さんとは一味違った、女性らしい柔らかな表情が魅力的です。現在を「第2のスタート」と位置付ける心境を語っています。「男役をまたやるかもしれません」とも……。
あなたも予備軍かも?「カスハラ」するかも度をチェックしてみよう
コロナ禍で不安が高まっているせいか、スーパーやドラッグストアの店員などに過度なクレームを入れ、従業員を心身ともに追い詰める「カスタマーハラスメント」が問題になっています。
特に、中高年は要注意。正義感から怒っているつもりが、知らず知らずに「加害者」になっているかも。どうすれば怒りに流されず、心穏やかに過ごすことができるのか、心理学の専門家などに取材しています。
本誌アンケートで判明!「リモート」でも信頼できる出演者〈3位〉山中伸弥さん〈2位〉青木理さん、そして1位は……!?
コロナの影響で「リモート出演」ばかりとなったTV番組。ニュースや情報番組を中心に視聴率は上昇傾向にあるものの、週刊朝日が独自に行ったWEBアンケートでは、「リモート出演」で繰り広げられるコメンテーターのやり取りには厳しい評価が。
そんな中、「信用できる人」1位となったコメンテーターの名前とは?一方、「信用できない人」には、あの政治家の名前が挙がりました。
急増する悪質な「医療ファクタリング」に要注意! コロナによる経営危機で狙われる開業医
給与を担保にして前払いで事実上、現金を貸し付ける「給与ファクタリング」。この給与を医療機関に払われる診療報酬に置き換えたのが、「医療ファクタリング」です。
コロナへの警戒心から患者数が減り、経営危機に陥った開業医に対して、高額な手数料をとるなど悪質な業者による被害が急増しています。
いったいどんな手口なのか。問題が起きる背景には、どんな制度の”歪み”があるのか。ベテラン記者による徹底した取材で明らかにしました。
週刊朝日 2020年 6/19 号
コロナ禍の中、日本各地で不気味に頻発する地震、梅雨の季節に心配なゲリラ豪雨。専門家は今年も大規模な水害が起きると警鐘を鳴らします。避難所に人が殺到すれば、自然災害とコロナ感染に見舞われ、三重苦になるリスクが……。本誌は独自調査で地震が多い自治体、水害の被災世帯が多い自治体などを集計。次に警戒すべきはどの街なのかを調べました。その他にも、元宝塚トップスター・明日海りおの魅力に迫った表紙&グラビアや、いま注目が高まる「カスタマーハラスメント」を起こさないための秘訣など、盛りだくさんの内容でお届けします。 |
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