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ひろたあきらさん『ぷり』刊行記念!ひろたあきらさん×高畠那生さん×磯崎園子さんトークライブ「笑いと絵本」を開催

吉本興業所属の絵本作家・ひろたあきらさんの6作目『ぷり』が303BOOKSより刊行されました。これを記念して、下北沢の本屋B&Bでひろたあきらさん、高畠那生さん、磯崎園子さんによるトークイベント「笑いと絵本」が11月26日(日)にオンライン&リアル開催されます。

 

「笑い」をキーワードに、絵本の過去、現在、未来を語り尽くす!

「うんこと笑い」があふれ出す、エンタテインメント性たっぷりの絵本『ぷり』の刊行を記念し、ひろたさんがリスペクトする絵本作家・高畠那生さん、「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんをゲストに招いてトークライブを開催します。

ひろたあきらさんの最新作『ぷり』

ひろたあきらさんの最新作『ぷり』

テーマは「笑いと絵本」。
ひろたさんが絵本に出会い、衝撃を受けたのが2018年。そこには、ステージで展開される「笑い」とは違う、想像を絶するユーモアや笑いがありました。そこからすっかり絵本にハマり、たくさんの絵本を読みふけっていくうちに、ひろたさんが出会ったのが1人目のゲスト、高畠那生さん。

 
高畠さんの作品は、ぶっとんだ設定のもの、おもわずニヤリとしてしまうもの、子どもたちが笑いころげるもの、圧倒的な発想力と、紙面を展開するアイデアにあふれ、さまざまな種類の「笑い」につつまれています。最新刊『うらがえしサンタ』も紹介しながら、高畠さんの絵本の世界を展開します。

 
そして、ひろたさん、高畠さんのもつ作品世界を解説し、笑いのある優れた絵本を紹介するのが2人目のゲスト、「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さん。今年『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』を刊行。たくさんの読者を笑顔にする絵本が紹介されています。 磯崎さんが思う「絵本における笑い」とはどんなものでしょうか?

絵本の過去、現在、未来を「笑い」をキーワードに語り尽くします!

 
<イベント開催概要>

■日時:2023年11月26日 (日) 19:00~21:00

■場所:本屋B&B(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F) + オンライン(Zoom)

■参加方法:以下のいずれかのチケットを購入してください。
◎来店参加(数量限定・1ドリンク付き):2,750円(税込)
◎配信参加:1,650円(税込)
◎サイン入り書籍つき配信参加:1,650円+書籍『ぷり』1,540円(いずれも税込)
※「書籍つき配信参加」の場合、書籍はイベント後の発送となります。

★詳細&申込み:https://bookandbeer.com/event/bb231126a_puri/

 

著者プロフィール

ひろたあきらさんは、1989年生まれ、愛知県額田郡幸田町出身。吉本興業所属の絵本作家。2019年に刊行したデビュー作『むれ』(KADOKAWA)が「第12回MOE絵本屋さん大賞2019」の新人賞第1位、「第7回積文館グループ絵本大賞」第1位、「第3回未来屋えほん大賞賞」の第3位に選ばれるなど多くの絵本賞を受賞。その後も第2作『いちにち』(KADOKAWA)、『ぐるぐるぴ』(講談社)、『にゃおにゃおにゃお』『ちんぽうがき』(ヨシモトブックス)など、精力的に活動を続けている。2021年、幸田町絵本大使に就任。絵本を用いたワークショップや読み聞かせ会を積極的に行う。

★WEBサイト:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=9096
★X(Twitter):https://twitter.com/hirota0508
★Instagram:https://www.instagram.com/hirota0508

 

※以下はAmazonへのリンクです。

ぷり
ひろたあきら (著)

<絵本作家ひろたあきらの新作「うんこ絵本」が誕生!>
2019年『むれ』の衝撃のデビューから話題作を立て続けに発表する、ひろたあきらさんの新作が登場。テーマは「うんこ」!? 本書は小さな動物から、想像上の生き物、神様(!)まで、あらゆる命の個性豊かで尊い排泄姿とうんこが描かれます。この作品は「生きとし生けるものはすべてうんこをする」という「生命賛歌」の物語です。

【読み聞かせで絶対にウケる鉄板絵本!】
ひろたあきらさんが読み聞かせ活動を通じて得た知見が惜しみなく投入されて制作されました。幼児に絶対ウケる鉄板絵本。まさに「排泄エンタテインメント」最高峰の一作!

【幼児期の排泄教育はう~んと大事!】
文科省が定めた幼稚園教育要領でも「身の回りを清潔にし、衣服の着脱,食事、排泄などの生活に必要な活動を自分でする」とあります。実は幼児期には、排便に親しめない子や、自らトイレにいきたがらない子も多く存在します。家庭でも幼稚園・保育園でもトイレトレーニングが必要とされます。そのため、排便に親しむことができる『ぷり』のような「うんこ」絵本がとても大切なのです。

【各界の有識者が推薦! 登録者41万人の大人気ファミリーYouTuberぷるぽるふぁみりーも大絶賛!】
この本を読むと子ども達が大笑いしながら近くにいてくれます。読んでいる間パパがモテる魔法の本です。
《ぽるぽるふぁみりー ちんた》

トイレトレーニングの時期に出会いたかったー! これからトイトレを迎えるママ友みんなに紹介したい絵本です。
《ぽるぽるふぁみりー みきちゃん》

This was a poop story. It was so funny. I like this book!!
《ぽるぽるふぁみりー みゆ》

ふわはかわいいうんこ
《ぽるぽるふぁみりー ふわ》

『ぷり』は沢山の生き物が登場し、大人も子供も一緒に楽しんで読める絵本です。最後に登場する方にはびっくり! 私も息子と一緒に声に出して読みたいです!
《酒寄希望(ぼる塾)》

読み進めるほどに「ぷり」っと笑顔が生まれる。
《安田えがお(イッカク)》

みんなー!
ひろた先生のユーモアに富んだ新作が
ぷりっと生まれ落ちたよ
読んだら必ず笑顔になれる
そう【必笑】間違いなしの絵本だぜ!
《必笑戦士オワライン(愛知県ご当地ヒーロー)》

うんこする側にも個性があって、うんこ側にも個性がある! 誰がどんなうんこをするのか想像するのが面白かったぜ!
《古代竜士バレミアン(福井県ご当地ヒーロー)》

「生きている証」みんなは何を思い浮かべますか?それは「うんこ」です! 最後まで読んだら、もうみんな笑顔になっているはずです。次にトイレに行くのが楽しみになります。「うんこ」はハッピーです!
《林本先生(小学校教員)》

 
【関連】
ひろたあきら×高畠那生×磯崎園子「笑いと絵本」『ぷり』(303BOOKS)刊行記念 – 本屋 B&B

 


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