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【2021年ハーベイ賞】マンガ部門を藤本タツキさん『チェンソーマン』英語版が受賞 高橋留美子さんは殿堂入り

【2021年ハーベイ賞】マンガ部門を藤本タツキさん『チェンソーマン』英語版が受賞

【2021年ハーベイ賞】マンガ部門を藤本タツキさん『チェンソーマン』英語版が受賞

アメリカで最も権威あるコミック賞の一つである「ハーベイ賞」マンガ部門の受賞作が発表されました。

 

2021年ハーベイ賞が決定!

今年の「ハーヴェイ賞」が10月8日(現地時間)に発表され、藤本タツキ(ふじもと・たつき)さんの『チェンソーマン』英語版が「Best Manga」部門を受賞しました。「Best Manga」部門は、その年に英語に翻訳された作品のなかで最も優れた作品に贈られる賞です。

 
■「ハーベイ賞」マンガ部門

Chainsaw Man by Tatsuki Fujimoto (VIZ Media)
※藤本タツキさん『チェンソーマン』英語版

 
なお、ノミネート作品は以下の5作品でした。

Best Manga

◎Asadora! by Naoki Urasawa (VIZ Media)
 ――浦沢直樹さん『あさドラ!』

◎Boys Run the Riot by Keito Gaku (Kodansha Comics)
 ――学慶人さん『ボーイズ・ラン・ザ・ライオット』

◎Chainsaw Man by Tatsuki Fujimoto (VIZ Media)
 ――藤本タツキさん『チェンソーマン』

◎Remina by Junji Ito (VIZ Media)
 ――伊藤潤二さん『地獄星レミナ』

◎Spy x Family by Tatsuya Endo (VIZ Media)
 ――遠藤達哉さん『SPY×FAMILY』

 
また、昨年の手塚治虫さんに続き、今回、『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』などで知られる高橋留美子さんが「殿堂入り」しています。

 

 

ハーベイ・カーツマンとハーベイ賞について

『MAD』の生みの親であるハーベイ・カーツマン(1924-1993)は、漫画家であり、ポップカルチャーのアイコンでした。最も影響力のあるアメリカの風刺作家の一人である彼は、作家、アーティスト、デザイナー、編集者として先見性のある人物として知られており、彼が関わったほとんどすべてのプロジェクトでその能力を発揮していました。

1988年から毎年開催されているハーベイ賞は、彼に敬意を表して名付けられたもので、出版業界におけるクリエイターとその著書の功績を称えることを目的としています。

 

チェンソーマン 1 (ジャンプコミックス)
藤本 タツキ (著)

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