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【マンガ大賞2022】うめざわしゅんさん『ダーウィン事変』が受賞

「マンガ大賞2022」が決定!

「マンガ大賞2022」が決定!

マンガ大賞実行委員会は3月28日、「マンガ大賞2022」の大賞作品を発表しました。

 

マンガ読みが選ぶ2021年のイチ推しは、『ダーウィン事変』

マンガ大賞2022は、一次選考によってノミネート作品に選ばれた10作品を対象に二次選考を実施し、大賞が決定しました。大賞および2位から10位までの作品は次の通りです。

 
【マンガ大賞2022最終結果】 ※敬称略

大賞:うめざわしゅん『ダーウィン事変』(講談社)

(c)Shun Umezawa/Kodansha

(c)Shun Umezawa/Kodansha

2位:藤本タツキ『ルックバック』(集英社)

3位:真造圭伍『ひらやすみ』(小学館)

4位:和山やま『女の園の星』(祥伝社)

5位:魚豊『チ。―地球の運動について―』(小学館)

6位:稲垣理一郎・池上遼一『トリリオンゲーム』(小学館)

7位:龍幸伸『ダンダダン』(集英社)

8位:赤坂アカ・横槍メンゴ『【推しの子】』(集英社)

9位:たらちねジョン『海が走るエンドロール』(秋田書店)

10位:松虫あられ『自転車屋さんの高橋くん』(リイド社)

 
<大賞受賞者:うめざわしゅんさん コメント>

「この度は大変名誉ある賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。
これもひとえに私の幸運のお陰だと自負しております。
その幸運の中身はというと、粘り強く物語作りにつき合ってくれる編集さんや優秀な作画スタッフさんなど多くの人に恵まれたことですから、名誉は皆で山分けにします。
最後に読者の皆様に心より感謝を。 自分の作品ながら『読むのにパワーの要る漫画だなぁ』と常々思って描いているので、つき合ってくれている読者の方々は本当に有難い存在です。
まだしばらく物語におつき合いいただければと思っております」

 

マンガ大賞について

マンガ大賞2022

マンガ大賞2022

マンガ大賞は2008年に創設された、有志によるマンガ賞です。
運営は、マンガ大賞実行委員会が行っており、選考員は、実行委員が直接声をかけたマンガ好きの有志たちで、書店員をはじめとするさまざまな職業の方がメンバーとして参加しています。

その年の1月1日から12月31日に出版された単行本の内、最大巻数が8巻までの作品を対象とし、一次選考では、各選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出。二次選考では、一次選考の結果から得票数10位までの作品がノミネートされます。選考員はその全てを読み、トップ3を選びます。その結果を集計し、「マンガ大賞」が決定されます。

 

ダーウィン事変(1) (アフタヌーンKC)
うめざわ しゅん (著)

テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際、妊娠しているメスのチンパンジーが保護された。
彼女から生まれたのは、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーだった。
チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学することに。
そこでチャーリーは、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。

「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。

作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品、開幕!

 
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