計30万部突破!全世界続々翻訳出版、永田カビさん「ハーベイ賞」受賞作『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』が文庫化
イースト・プレスは、永田カビさんの実録コミックエッセイ『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』を文庫化し、同社の文庫レーベル「文庫ぎんが堂」より6月10日に刊行します。
◆高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生きてきた日々。そんな自分を解き放つために選んだ手段が、「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった──自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録マンガがついに文庫化
2016年に単行本が発売になると同時に多くの注目を集めた本作。その反響は日本国内だけでなく、世界各国で翻訳出版され、Crunchyrollアニメアワード 年間最優秀漫画部門、ハーベイ賞 BestManga部門の受賞にも輝きました。
今回の文庫版では、カバーイラストを新規に描き下ろし、文庫版あとがきとなる漫画も12ページ描き下ろし、収録されています。
なお、永田カビさんは現在、2022年内の刊行を目指して新作エッセイを執筆中とのことです。
さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ (文庫ぎんが堂) 永田 カビ (著) 「心を開くって、どうするんだっけ…」28歳、性的経験なし。生きづらい人生の転機。高校卒業から10年間、息苦しさを感じて生きてきた日々。そんな自分を解き放つために選んだ手段が、「レズビアン風俗」で抱きしめられることだった──自身を極限まで見つめ突破口を開いた、赤裸々すぎる実録マンガがついに文庫化。 文庫版描き下ろしマンガ「あとがきにかえて」を収録。 |
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