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『はじめてのヒュッゲ 北欧の幸せな毎日のつくり方』欧米をはじめ日本でも大ブームのライフスタイルをおくるヒントが満載

『はじめてのヒュッゲ 北欧の幸せな毎日のつくり方』欧米をはじめ日本でも大ブームのライフスタイルをおくるヒントが満載

『はじめてのヒュッゲ 北欧の幸せな毎日のつくり方』欧米をはじめ日本でも大ブームのライフスタイルをおくるヒントが満載

あさ出版より、ルイーザ・トムセン・ブリッツさん著『はじめてのヒュッゲ 北欧の幸せな毎日のつくり方』(監訳:アーヴィン香苗さん)が刊行されました。

 

無理せず、ほっこり過ごす「ヒュッゲ女子」が急増中!

「ヒュッゲ」とは、「世界一幸せな国」といわれる北欧デンマークに伝わる言葉。心地よく満たされた瞬間を感じる暮らし方のことをいいます。

本書は、欧米をはじめ、日本でも大ブームのライフスタイル「ヒュッゲ」を、生活に取り入れるために知っておきたいヒントが満載です。

さらに、「ヒュッゲ」の言葉の使い方から歴史、根本的なテーマや考え方など、必要な知識と豊富な実践例を美しい写真とともに紹介しており、「ヒュッゲ」をはじめて実践するための最初の一冊として最適です。

「ヒュッゲ」は、「いちばんくつろいだ気持ちになれる場所はどこか」「自分の支えになっているのはどんな行動や習慣か」などを、自分に問いかけることで見つかります。

そして、「休日の夜、ベッドの中でお気に入りの本を読む」「ひとり静かにコーヒーとおいしいスイーツを味わい、一息つく」「キャンドルを灯して、ゆっくりお風呂につかる」など、「ささやかな幸せ」を日々感じることで、毎日の暮らしを、もっと豊かで満ち足りたものにする方法です。

仕事・家事・育児に追われ、さまざまなストレスにさらされている毎日の中で、「ヒュッゲ」を取り入れ、リラックスしたひと時を過ごす女性が急増中。
無理せず、ほっこり過ごす「ヒュッゲ」で、心安らいだ日々、人生をよりよく生きるための生活を実践してみませんか。

 

本書の主な内容

Hyggeとは

Hyggeを知ろう
言葉の使い方/歴史/根本的なテーマ

Part1 つながり
一体感/場所とのつながり/ぬくもり/仲間と寄り添う ほか

Part2 安らぎの場
お互いに守り合う/安らぎの場をつくる/抱きしめる ほか

Part3 心地よさ
生活の質を高める/なじみあるものの心地よさ ほか

Part4 幸福
足るを知る/前向きに生きる/今、そこにある幸せ ほか

Part5 シンプルに生きる
シンプルな楽しみ/日常/実用性の中の美学 ほか

Part6 守り従うこと
習慣/心遣い/儀式/祝う/Hyggeのつくり方

本書は、「ヒュッゲ」の歴史、言葉の使い方から実践例まで詳しい情報が満載。見るだけで心休まる写真も豊富に掲載され、ビジュアルも楽しめます。

精神面から物質的な面まで「ヒュッゲ」を取り入れる方法をやさしく紹介した、「ヒュッゲ」を知るための最初の一冊に適した本です。

 

ルイーザ・トムセン・ブリッツさん プロフィール

著者の ルイーザ・トムセン・ブリッツさんは、作家、ジャーナリスト。デンマーク人とイギリス人の両親をもつ。

アフリカ生まれ、イギリス育ちのルイ―ザさんは、毎年夏休みをデンマークの親戚の家で過ごし、そこで、世界のどこにいても人々とのつながりをつくりだせるHygge(ヒュッゲ)について学んだ。

ルイ―ザさんにとってHyggeは、よい人生を生きることであり、まわりの人々とよい時を過ごすことである。また、それぞれが共通の生き方や生活リズム、習慣を通してつながりを強め、生きることに対して真剣に考えたり、祝う気持ちにさせてくれるものである

 

はじめてのヒュッゲ~北欧の幸せな毎日のつくり方~
Hyggeとは、心地よく、満たされた瞬間を感じること。この本には、みなさんがHyggeを生活に取り入れるヒントが詰まっています。欧米でも大ブームのライフスタイルを知るための最初の1冊。

 


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