『医師がすすめる「おふとんヨガ」』寝たままできる決定版ズボラ健康法
マキノ出版より、橋本和哉さん『医師がすすめる「おふとんヨガ」 寝たままできる決定版ズボラ健康法』が刊行されました。
ズボラでも体が硬くても、らくらくできる!
「健康のために体を動かしたいけど、いざとなるとやっぱりめんどう」「昔から運動が苦手」……そんな人にぜひおすすめしたい運動が、おふとんヨガです。
おふとんヨガは、神経内科の専門医である著者が考案した「究極のがんばらない健康法」です。とにかく、夜寝る前にふとんの中で気持ちよく体を伸ばすだけ。
それだけで、体のゆがみが取れて、自律神経が整い、多くの不快症状、肥満から脊柱菅狭窄症、パーキンソン病といった難病にまで効いた人が続出中しているのです。
本書では、そのやり方をイラストでわかりやすく紹介。併せて、おふとんヨガで健康を取り戻した体験者の手記も満載しています。
ズボラでも体が硬くても、らくらくできるヨガの奥義を存分にお楽しみください。
本書の構成
第1章:ヨガほど簡単なものはない
第2章:寝たまま行うからこそ効く!おふとんヨガの効果の秘密
第3章:実践!おふとんヨガ
第4章:おふとんヨガが効いた!体験者のレポート
橋本和哉さん プロフィール
著者の橋本和哉(はしもと・かずや)さんは、1957年生まれ。1988年、大阪大学医学部大学院修了。医学博士。大阪府立病院神経内科診療主任、吹田市立吹田市民病院内科・神経内科医長などをへて、2002年にはしもと内科外科クリニックを開業。内科、神経内科、漢方などを専門とし、臨床にヨガをとり入れて高い成果をあげている。
日本神経学会専門医、日本東洋医学専門医、日本内科学会認定医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、身体障害者手帳(肢体不自由)判定医、NPO法人「癒しと健康ネットワーク」理事長、社団法人ホリスティックスピリチュアル医学研究会理事、日本サイ科学会理事、はしもと内科外科クリニック院長。