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『「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体』「意識」のコントロールが潜在能力を引き出すことを医学的に解明!

『「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体』「意識」のコントロールが潜在能力を引き出すことを医学的に解明!

『「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体』「意識」のコントロールが潜在能力を引き出すことを医学的に解明!

文響社より、順天堂大学医学部教授・小林弘幸さん著『「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体』が刊行されました。

 

医療現場、アスリート指導で実証済み! カギは、「無意識の力」

本書『「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体』は、『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『金スマ』(TBS)など、テレビで人気の医師が、「意識」のコントロールが潜在能力を引き出すことを 医学的に解き明かした画期的な書です。

「どうしたら、大事なときに自分の実力を出せるのか」
「人はどうしたら、うまく生きられるのか」

……そのカギは、「無意識の力」にありました

 

本書の内容例

・「人の目」を意識した瞬間、動きがぎこちなくなるのはなぜだろう?

・無意識の働きを高めることが「最高の健康法」

・本番になると途端に実力を発揮できなくなるのはなぜ?

・忙しい人はまず「財布に現金を補充すること」から始めなさい

・野球の9回裏2アウトでサヨナラヒットを出せる人の共通点

・一流ほど大事にしている「ルーティン」「千本ノック」の役割とは?

・まね事の瞑想でも、心と体を整えられる

・羽生結弦が辿り着いた「川の中にドプンと入っている感覚」こそ、無意識の究極の働き

・健康なとき、人は「自分の体を意識していない」ことに気づいているか?

・イチローのスーパープレイは無意識の力で説明できる

・ビートルズの「レット・イット・ビー」こそ、意識を活用する知恵

・ストレスを減らそうとしても、結局うまくいかない理由

・「モノの少ない生活」こそが、高いパフォーマンスと健康を維持する理想的な習慣

・「靴を磨くと業績がよくなる」のには、科学的な根拠がある

・無意識にできるまで繰り返せば、どんな大舞台でも乗り切れる

・「無意識は脳と同じくらい大切」と言い切れる理由

・持っている服のバリエーションは増やすな!

・腸のことを上手に思いやれる人が長生きしやすいのはなぜか

・呼吸には、全身の血流を一瞬にして変える力がある

・焦りを感じた分だけ、無意識の力が落ちるメカニズム

・意識に縛られた生活をしている人は、糖尿病になりやすい

・「選ばない」し「探さない」で済むようにすれば、たいていのことはうまくいく

・失敗やスランプの裏にはいつも、他人への意識が隠れている

・ここ一番の場面では、どれだけ「いつも通り」に振る舞えるかで勝敗が決まる

 

小林弘幸さん プロフィール

著者の小林弘幸(こばやし・ひろゆき)さんは、順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。

1960年、埼玉県生まれ。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。

自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる。

著書には『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(サンマーク出版)、『自律神経を整える「あきらめる」健康法』(KADOKAWA)、『死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい』(幻冬舎)など、ベストセラー多数。

 

「意識しない」力 うまくいくときは、結局みんな、自然体
テレビで人気の医師が、ついに解明!!!
アスリート、医療現場で実証済みの「潜在能力」を引き出す21のコツ!

本番に弱い 結果が出ない あがり症 ケアレスミス……
その悩み、「意識」が悪さをしています。

 1.1日5分、スマホから離れる
 2.まね事でいいから、瞑想をしてみる
 4.あてもなくぶらぶらと散歩する
 7.モノを置かないスペースをつくる
 10.現金もガソリンも早めに継ぎ足す ……ほか

力まずに、「いつも通り」を続けられる人が結局いちばん、結果を出せる。
アスリート、医療現場で実証済みの、「潜在能力」を引き出す21のコツ!

       ★ ★ ★ ★ ★

「普段は難なくできることでも、人目を気にした瞬間、うまくいかなくなる」
「本番になると、実力を発揮できない」
「重要なときほど、ミスをする」
……これらの「あるある」は、「意識すること」によって引き起こされています。

野球の9回裏2アウトでバッターボックスに立って、さよならヒットを出せる人は、
どんなメンタリティなのか? ここ一番でこそ、成果を上げる人の共通点は?

――それは、無意識にありました。
無意識の世界に没入できれば、実力を発揮できる。
他人の目を気にせずに済む。緊張しない。

この無意識を究極まで極めたものが、アスリートが目指す「ゾーン」の領域です。
一般のビジネスマンは「ゾーン」まで至る必要はありませんが、無意識の力を上手に使いこなすことが、成功に辿り着くための必須スキルといって間違いありません。

「無意識とは何か?」がスッキリわかり、「無意識の上手な活用法」を実践できる、新しい自己啓発書。

 
【出版社からのコメント】
ふだんの能力は同じくらいなのに、成功する人と失敗する人がいます。
「その違いはなんだろう? どうしたら、”成功する人”になれるんだろう?」
そんな疑問が、本企画の始まりでした。

プレゼンやスピーチで、万全に練習して、「絶対覚えた!」と思っていたのに、なぜか本番になると頭が真っ白になって何も出てこない。

練習まではばっちりなのに、本番はうまくできない人がいる一方で、練習では不安が残るのに、「本番スペシャル」を出せる人もいる。

家で食事をするときにはこぼさず食べられるのに、高級レストランで食事をすると、なぜかこぼす。(しかも、白い服を着ているときほどよくこぼす)

ふだんはスラスラ言えることでも、人前で突然話を振られると、しどろもどろになる。

……。

そんな、「もっとこうできるはずだったのに!」という悔しい思いの原因は何か。
どうすれば、そんなもどかしさを味わわずに、どんな場面でも実力を発揮できるのか。

その秘密を、医学的な側面、あるいは、一流のスポーツ選手の実例から繙いた一冊です。

 


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