『巻込み力』ポイントはわずか3つだけ！話し下手でも簡単に実践できる「超一流の起業家」たちが駆使してきた“伝え方の法則”とは？

下矢一良さん著『巻込み力　国内外の超一流500人以上から学んだ必ず人を動かす伝え方』

下矢一良さんが〈伝え下手を克服して伝え上手になりたい人〉に贈る『巻込み力　国内外の超一流500人以上から学んだ必ず人を動かす伝え方』がGakkenより刊行されました。

ビジネスはもちろんプライベートでも、シーンを問わず使える、誰でも再現可能なシンプルかつ“最強の伝え方”が修得できる一冊です。

“巻込み力”を修得すれば、だれでも「伝え上手」に変身。自分の希望通りに周りの人が動いてくれるようになる

商談や会議の場で、どんなに真剣に訴えても相手の気持ちを動かすことができない―――そんな悩みを抱える“伝え下手”な人にとって、既存のハウツー本やセミナーは「実践するにはハードルが高すぎる」ものがほとんどでした。

 
というのは、たくさんある伝え方のテクニックの中から最適なものを瞬時に選び出して、使いこなさないといけなかったから。もともと伝え下手だった著者も、たくさんの伝え方の本などを使っても、なかなか成果を出せなかったそうです。

 
本書で紹介している“巻込み力”とは「ストーリー」「資料」「体当たり」という、たった3つの要素から成る、これまでにないシンプルで明快な技術です。

「伝え下手ならだれにも負けない」と自覚する著者が、アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏、マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏、ZOZO創業者の前澤友作氏、ジャパネットたかた創業者の髙田昭氏、ソフトバンクグループ創業者の孫正義氏ら、500人を超す超一流のビジネスパーソンと、延べ7万通以上のプレスリリースを通して習得したこの技術は、いずれも“ちょっとしたコツ”レベル。たくさんのことを覚える必要もないので、だれでも再現可能です。

 
話し方はもちろんのこと、メールやSNS、手紙など文章を書く際にも役に立つノウハウや実例も盛り込んでいます。ビジネスシーンはもちろんプライベートでも活用できる、まさに“最強の伝え方”がこの一冊で身につきます。

▲人を動かすためには、まず「自分自身」のことを伝える技術が必要

▲なぜ自分は伝え方で損をしているのか、原因も明白に

▲たった３つの技術で「伝え下手」も「伝え上手」に変われる

▲これだけで最強の武器になる！「ストーリー」のつくり方から精度のあげ方までわかりやすく解説）

▲これだけで最強の武器になる！「ストーリー」のつくり方から精度のあげ方までわかりやすく解説）

▲これだけで最強の武器になる！「ストーリー」のつくり方から精度のあげ方までわかりやすく解説）

著者プロフィール

著者の下矢一良（しもや・いちろう）さんは、PR戦略コンサルタント。

元テレビ東京・経済部キャップとして「ワールドビジネスサテライト」「ガイアの夜明け」などを制作。スティーブ・ジョブズ氏、ビル・ゲイツ氏、孫正義氏、三木谷浩史氏、髙田明氏、藤田晋氏、前澤友作氏ら500人以上の大物経営者を直接取材し、一流の伝え方を間近で学ぶ。ソフトバンクに転職後、孫正義直轄の動画配信事業（Yahoo!動画、現・GYAO!）の立ち上げに従事。孫氏の情報発信術を習得してきた。

巻込み力 国内外の超一流500人以上から学んだ必ず人を動かす伝え方 下矢一良 (著) ★★★■“巻込み力”を修得すれば、だれでも「伝え上手」に変身。 自分の希望通りに周りの人が動いてくれるようになる★★★ 商談や会議の場で、どんなに真剣に訴えても相手の気持ちを動かすことができない。プライベートでも、人付き合いが得意じゃない…。 ―――そんな悩みを抱える“伝え下手”な人にとって、既存のハウツー本やセミナーは「実践するにはハードルが高すぎる」ものがほとんどでした。 著者曰く 「昔から『伝え方』や『話し方』や『プレゼン』の本を読み漁ってきました。ですが、いつも同じ感想に行き着きます。 『なるほど、勉強になった。だけど、自分には無理だ…』 本に書いてある「伝え方の手法」を何十種類も覚え、瞬時にどれを使うかを判断し、切り返す。そんな曲芸のような振る舞いは到底、できそうに思えなかったのです」。 本書で紹介している“巻込み力”とは「ストーリー」「資料」「体当たり」という、たった3つの要素から成る、これまでにないシンプルで明快な技術です。