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『無敵のコミュ術』2ちゃんねる創設者・ひろゆきさん「コミュニケーションのテクニック」

ひろゆき(西村博之)さん著『無敵のコミュ術』

ひろゆき(西村博之)さん著『無敵のコミュ術』

インターネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者であり、実業家やユーチューバーとしても知られる“ひろゆき”こと西村博之さんの「コミュニケーションのテクニック」を一冊にまとめた『無敵のコミュ術』が宝島社より刊行されました。

 

【話し上手じゃなくていい、論破しないほうがうまくいく etc】コミュ障でもなんとかなる!コミュニケーションテクニック

わかりやすく、軽妙なトークで絶大な支持を得ているひろゆきさんですが、実は自身のことを「ややコミュ障ぎみ」だと思っているそう。それなのになぜ、「コミュニケーションの達人」のように見えるのでしょうか?

 
本書ではそんなひろゆきさんが、言いたいことが的確に伝わるプレゼン方法や、説得の技術、人と対するときの心構えなど、知っておくとかなり気持ちがラクになる、「一流の伝え方」を徹底解説。ビジネスや、恋愛、人間関係など、あらゆるシーンで役立つこと間違いなしです。

 
この春から新しい環境になりコミュニケーションに不安がある方や、「コミュ障だから……」とあきらめている方におススメの一冊です。

 
【「おわりに」より抜粋)】

「コミュ力がない」。この表現について誤解している人は、少なくないと思います。
本書が、コミュニケーションに関して深く考えすぎている人たちにとっての処方箋的な役割を担ってくれたらいいな……と思っています。

 
<“論破王”が実践しているずるいテクニック、ココでだけ教えます!>

■第0章:コミュ障でもなんとかなる!
・コミュ障は治らない
・コミュ障でもやっていける
・コミュ力は手段にすぎない
・コミュ力が高いと幸せなのか?

■第1章:会話の「型」を知る
・話し上手じゃなくていい
・ラクに会話を続ける
・相手に喋らせる
・ちょうどいい相槌を打つ
・無口を克服する

■第2章:がんばらない勇気
・人には持ち前の特性がある
・自意識過剰にならない
・自己肯定感をもつ
・自分は自分、他人は他人
・開き直る

■第3章:人とうまくつきあう
・好かれるテクニック
・キャラについて知る
・コスパのいい行動をとる

■第4章:的確に伝える
・短く話す
・シンプルに話す
・相手に合わせる
・合理的に話す
・事実を並べる

■第5章:人を動かす
・論破しない
・ずるい説得の技術
・交渉のテクニックを身につける
・相手は誰なのか意識する

 

著者プロフィール

著者のひろゆき(=西村博之〔にしむら・ひろゆき〕)さんは、1976年生まれ。神奈川県出身。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年に株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任。2006年、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。

おもな著書に『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『論破力』(朝日新書)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

 

無敵のコミュ術
ひろゆき (著)

口のうまい人がこっそりやっている
「論破」しないで人を動かす、超一流の伝え方!

コミュ障は治りません。
しかし、行動を変えることはできます!

もって生まれた性格を矯正(きょうせい)しようとするのではなく、
性格はそのままでいいから、それを周囲に気づかれないように行動を変えればいい。

2ちゃんねるの生みの親・ひろゆき氏も、実は少しコミュ障ぎみ。
それにもかかわらず、わかりやすく軽妙なトークをスラスラと披露できるのはどうしてなのか??

●コミュ障でもやっていける
●コミュ力は手段にすぎない
●話し上手じゃなくていい
●相手に喋らせる
●ちょうどいい相槌を打つ
●開き直る
●キャラについて知る
●シンプルに話す
●相手に合わせる
●合理的に話す
●交渉のテクニックを身につける

「論破王」が実践しているずるいテクニックを、ここでだけ教えます!

 


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