『すごい雑談力 25万人が自信をつけた話し方・聞き方のルール』3年連続で売り上げ最下位グループだった著者を、一気に450人中1位に立たせてくれた”ビジネスで使える雑談術”
松橋良紀さん著『すごい雑談力 25万人が自信をつけた話し方・聞き方のルール』が秀和システムより発売中です。
日本人でコミュニケーションが得意と答える人は少数派です。そこでコミュニケーションが苦手な方のために本書で紹介する雑談のポイントは4つです。
1.ビジネスの雑談で困るポイントはたいてい決まっている
2.雑談ができない人は、話し方より聞き方がなっていない
3.話題のネタがない人は、ネタの基礎になる部分を知らない
4.相手のタイプによって、話し方や雑談のネタは変えるべき
本書は、これらのスキル&フレーズについて主に1章ずつ紙幅を割き、最後の第5章は「異性間で使える雑談」として、プライベートで使っていきたい雑談術を紹介します。
25万人の人生を変えた”雑談のカリスマ”が教えるシン・雑談術
日常生活を取り戻してきた今、雑談の必要性が高まっています。
そこで、ベストセラーとなった著作やセミナー、カウンセリングを通して、これまで25万人の雑談力を高めてきた著者が、自らの全技術を大公開します。
印象に残る自己紹介や、目上の人や趣味が合わない人との話し方、
相手から好かれる聞き方の技術や、効果的な褒め方・頼み方、
雑談ネタの増やし方
…など、すぐ使えるスキル&フレーズを紹介しています。
【相槌は大切だというけれど、意外に難しいと思いませんか?】
本書の大きな特徴として波長合わせテクニックがあげられます。
まずはアゴの動きを合わせるだけで大丈夫。
具体的な方法は本文に譲りますが、じつはこれが、相手との動きをいちばん自然に合わせることができる技です。
【相手に合わせた雑談術をすることで、「シーン」がなくなる】
本書は心理分析を応用して相手を4タイプにわけています。
理論タイプ、感情タイプ、内向タイプ、外向タイプ、それぞれの攻略法を伝授します。
各タイプによって、どう話しかければいいのか、どう相槌を打てばいいのか、相手に合わせることで雑談が盛り上がり、シーンとなる時間がなくなります。
プライベートはもちろん、ビジネスでも使える上に、オンラインでも効果的な雑談術を、この機会にぜひ身に着けましょう!
本書の構成
序章 いま、なぜ雑談の必要性が高まっているのか?
第1章 雑談のピンチを一瞬でチャンスに変える技術
第2章 口よりも耳! 雑談を盛り上げる聞き方の技術
第3章 「何を話せばいいの?」がなくなる〝無限ネタ術
第4章 相手に合わせることが9割「タイプ別の雑談法」
第5章 プライベートが10倍楽しくなる男女の雑談術
著者プロフィール
著者の松橋良紀(まつはし・よしのり)さんは、1964年生まれ。青森市出身。雑談コミュニケーション専門家、コミュニケーション総合研究所代表理事。
ギタリストを目指し上京。7年後に夢をあきらめ営業の世界に飛び込む。しかし強度の人見知りで、とくに雑談が大の苦手なためまったく売れず。ところが、30歳で心理学に出合うと、人生が激変。つねに下位グループだったセールスマンが、学んでからほんの1か月で全国450人中1位に躍り出る。出版を機にテレビ、ラジオ、新聞、雑誌の取材などマスコミにも多数出演。
主な著書に『何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール』(中経出版/KADOKAWA)、『話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣』『あたりまえだけどなかなかできない雑談のルール』『あたりまえだけどなかなかできない聞き方のルール』(以上、明日香出版社)、『話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術』(ダイヤモンド社)、『「売れる営業」がやっていること 「売れない営業」がやらかしていること』(大和書房)など20冊以上がある。
すごい雑談力 25万人が自信をつけた話し方・聞き方のルール 松橋良紀 (著) 初対面の相手、気難しい顧客、無口な人、面倒な上司……誰とでも15分楽しく話せる雑談力が身についたら、あなたの人間関係は一気に変わります! 本書は、セミナーなどを通して25万人の雑談力を育てた著者が、印象に残る自己紹介や、話が途切れない雑談の組み立て方、相手から好かれる聞き方、効果的な褒め方、雑談ネタの増やし方まで、わかりやすく解説した雑談力の入門書です。最新のタイプ別攻略法とすぐ使えるフレーズとスキル付き。 |
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