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『はぶく勉強法 20万人が証明 インプットを8割削って一発合格』資格勉強ブームの中、最短時間&最小勉強量で一発合格する「シン・効率化」とは?

並木秀陸さん著『はぶく勉強法 20万人が証明 インプットを8割削って一発合格』

並木秀陸さん著『はぶく勉強法 20万人が証明 インプットを8割削って一発合格』

並木秀陸さん著『はぶく勉強法 20万人が証明 インプットを8割削って一発合格』が秀和システムより刊行されました。

 

「サボる」人のほうが受かるって…どういうこと?

◎10割覚えるなんてムリ、2割だけ完全に抑えたほうが受かる
◎復習は適当にやって、予習は一切しないほうが受かる
◎教材を持ち歩かないで、スマホにデータを入れていたほうが受かる…

資格試験予備校の代表として20万人の教え子を指導し、自らも資格試験の合格率90%を超える伝説の予備校講師が、「意外に満ちた」試験合格の勉強法を伝授します。

 
【真面目に勉強した人は落ちる、徹底的にムダをはぶく人は受かる】

◎参考書にこだわる人は落ちる、参考書なんてどれも同じという人は受かる
◎ノートをきれいにまとめる人は落ちる、適当に書いている人は受かる
◎とにかく覚える人は落ちる、暗記の量を減らした人は受かる…

予備校の講師、経営者として数多くの受験者を見てきた著者の経験によると、なんと、真面目な人ほど資格試験とは相性が悪いのです。
本書では、一途に勉強と向き合うAさんと、ムダをはぶきまくるBさんを登場させ、なぜAさんは落ちてしまい、どのようにしてBさんは受かったのかを、具体例を盛り込みながらわかりやすく解説していきます。

 
【試験当日にも使える「合格のアウトプット」まで大公開】

◎A判定で安心する人は落ちる、B判定でいいという人は受かる
◎過去問を解きまくる人は落ちる、5割しか解かないと決める人は受かる
◎時計を頻繁に見る人は落ちる、1時間に1度しかみない人は受かる…

短期間で一発合格するためには、合格するための技術を知り、同時に考え方まで変えていく必要があるのです。本書ではそれらを余すところなく公開しています。

 

本書の構成

第1章 落ちる勉強法と受かる勉強法、あなたはどちら?

第2章 インプットは2割! 10割極めようとすると落ちる

第3章 アウトプットは5割! 一発合格できるテクニック

第4章 事前準備が大事! 「受ける前に受かる」合格の条件

第5章 意外な真実! 普段のマインドが合否の分岐点となる

 

著者プロフィール

著者の並木秀陸(なみき・ひでたか)さんは、東京都出身。大学卒業後、大手広告会社に入社するも、その後、一念発起して司法試験予備校を受講する。多くの資格を短期に一発合格で取得し現在、司法書士、社会保険労務士、行政書士、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者、FP技能士、マンション管理士、管理業務主任者などさまざまな国家資格を保有し、合格率は90%を超える。

自身が質の低い資格予備校講義を受けてお金を失った経験から、大手予備校の講師となる。その後、独立し、ナルミナスキャリア株式会社(宅建試験対策の研修がメイン事業)代表として、同社を経営。現在も経営の傍ら講師業にも情熱を注ぎ続け、講師業務は20年に及び教え子は延べ20万人を超え、絶大な支持を得ている。

主な著書に、『捨てる勉強法 試験は参考書の3割で一発合格できる!』『脳にこじつけていつでも引き出す記憶術』『失敗を「はね返す人」と「引きずる人」の習慣 』(すべて明日香出版社)など。

 

 


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