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『小さな暮らしは生きやすい』ものに振りまわされない暮らしへ――Instagram7.5万フォロワー!6年のミニマリスト生活で見つけたちょうどいい暮らし

おふみさん著『小さな暮らしは生きやすい』

おふみさん著『小さな暮らしは生きやすい』

おふみさん著『小さな暮らしは生きやすい』が、大和書房より刊行されました。

 

目的は減らすことじゃなくて、人生の自由度を上げること

在宅機会が増え、部屋に物が溢れている人も多いのではないでしょうか?

 
ミニマリスト7年目、Instagramのフォロワー7.5万人の著者が、試行錯誤の末にたどりついた無理しすぎないミニマムな生活はいいことがいっぱい。お金の安心、メンタルの安定、家事の効率化や自由時間の増加などで暮らしが変わったと著者は言います。

ものの減らし方、小さな暮らしの維持の方法、ものが少なくても豊かに暮らすコツなど、ちょうどいい暮らしの作り方をたっぷりのイラストやマンガと共に伝えていきます。

 
◆減らした分だけ人生が自由になる

 

本書の構成

はじめに

1章 小さな暮らしで毎日が変わる
小さな暮らし、いいことたくさん
小さな暮らしと時間
小さな暮らしとお金
小さな暮らしとメンタル
小さな暮らしと家事
小さな暮らしと

2章 減らして暮らしを小さくする
1日1つから捨てる
片付けを分解する
ものを4つに分類してみよう
「引き出しひとつ」 から
理想の部屋をイメージする
「服を減らす」 に挑む
思い出のものの処分法
思い出ノートをつくってみる
買い物の失敗を認める
好きなものを残すには
大物を手放すコツ

3章 「好きなもの」も大事にしたい
ものを減らす目的は?
「好きなもの」 も大事にしたい
私の服の制服化
私の定番アイテム
コーデ単位で計画を
「好み」 と 「似合う」 で万事解決
ビューティケアの目標
地方時代に見つけた買い物術
「飾りもの」 で暮らしに彩り
ものがなくても季節を楽しむ
25年持っている水晶の話
心の潤いを持っておく
花があると片づけられる

4章 片づく「仕組み」も大事
すっきりが続くルールづくり
リバウンドしがちな人へ
消耗品のストックは
1つだけ
片付けスイッチをONに
片付けのきっかけをつくる
押し入れをクローゼット化する
大型収納家具を持たない
やっぱり 「住所」 を決める
誰でも戻しやすい住所に
無理をしすぎない
「数の上限」 を設定する
「量の上限」 を設定する
モチベーションを保つ方法
感謝して手放す
好きでもルールは設ける
アウトドア用品の有用性

5章 暮らしの 「先」 を見つめて
未来につながる小さな暮らし
悩みや不安を言葉にする
コーピングリストのすすめ
SNSに振り回されない
習慣づけには工夫が必要
わたしの防災
楽しみの時間をきちんと持つ
お金は浪費せず投資
やりたいこと100のすすめ

おわりに

 

著者プロフィール

著者のおふみさんは、イラストレーター。ライブドア公式トップブロガー。整理収納アドバイザー1級。2014年から片付けを開始。

著作は『ミニマリスト日和』(ワニブックス)、『バッグは3つあればいい』(KADOKAWA)ほか5冊。CHANTO WEBやいい住まいで連載中。インスタグラム7.5万フォロワー、YouTube5.5万人登録。9月からはVoicyでの配信もスタート。

 

小さな暮らしは生きやすい
おふみ (著)

ちょうどいい分だけ持つ小さな暮らし

Instagram7.4万フォロワー!
ミニマリスト生活7年目、少しずつ見つけたちょうどいい暮らし。
ときめく小さな暮らしのつくり方。

 


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