『週刊朝日』12月24日号 声優・津田健次郎さんが表紙に登場!
『週刊朝日』2021年12月24日号が、朝日新聞出版より12月14日に発売されました。
表紙に声優・津田健次郎さんが初登場!「自分ではイケボだと思っていないんです」
今号の表紙には、「いい声」で日本中を魅了している声優・津田健次郎さんが登場。スペシャルインタビューでは、これまでの人生についてもじっくり語っています。
元々は映画を作ることに興味があり、「とりあえず勉強にもなるし」と、舞台役者を始めたのが芸能界に入るきっかけだったという津田さん。「まさか声優の道に進んでいくとは思っていませんでした」と振り返ります。
さまざまなアルバイトを経験しながらの厳しい生活が続きましたが、それでも、「不思議とやめようと思ったことはない」といい、30歳ごろから声優として本格的に活躍するようになりました。魅力的なその声に夢中になるファンは多いですが、「自分はイケボ(イケメンボイス)だとは思ってないんです。それより、聞いたらすぐにわかってもらえる、癖のある声でありがたかったなって」。自然体な人柄がよく分かるインタビューとなっています。
知って得する岸田新政権の経済対策「申請するだけでもらえるお金」 手続き一覧つき
「10万円給付」を巡る岸田政権の煮え切らなさに、あきれている人も多いのではないでしょうか。審議中の補正予算案には「バラマキ」批判も根強くあります。
とはいえ、コロナの影響が尾を引く家計には助けになるのも事実。もらえるおカネを洗い出し、制度を賢く使い倒すための知識をまとめています。国会で2021年度補正予算が成立するともらえるようになるお金も含め、利用できる制度が一目でわかる一覧表つきです。
さようなら瀬戸内寂聴さん、半藤一利さん、古賀稔彦さん…惜別2021 あなたへ送る言葉
2021年も多くの著名人が世を去りました。在りし日に思いをはせて、故人にゆかりの方々が惜別の思いを語っています。
多くの時代劇に敵役で出演し「5万回斬られた男」と呼ばれた福本清三さんには俳優の里見浩太朗さん、半藤一利さんには妻の半藤末利子さん、柔道家の古賀稔彦さんには吉田秀彦さん、瀬戸内寂聴さんには秘書の瀬尾まなほさん……ずっと忘れないための、心を込めたメッセージ集です。
今年の主役は何と言ってもこの人! 大谷翔平選手の“将来”を勝手に妄想しちゃいました
アメリカン・リーグ最優秀選手から、ユーキャン新語・流行語大賞ダブル受賞まで、2021年の主役を張った日本人といえば、何と言ってもロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。
そんな大谷選手の「将来像」とは──。パックンさん、松村邦洋さん、江本孟紀さんら各界の著名人が、勝手な“妄想”込みで提言します。
ジャーナリスト・田原総一朗さんの「宰相の通信簿」 第2回のテーマは田中角栄さん
歴代首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗さんによる「宰相の通信簿」。今回のテーマは、かつて「今太閤」と言われるほどの人気を誇った田中角栄さんです。
金権政治で頂点を極め、金権によって失脚した首相の素顔とは。ロッキード疑惑露見後の1980年、田中元首相の自宅で田原さんがインタビューした際の緊迫のやりとりなど、秘話満載です。
週刊朝日 2021年 12/24 号【表紙:津田健次郎】
今週の「週刊朝日」の表紙には、誰もが聞き惚れる渋さと甘やかな「いい声」で人気の声優・津田健次郎さんが登場。NHK連続テレビ小説「エール」やアニメ「呪術廻戦」など数々の話題作に出演し、声優界を代表する存在となった今も、昔から変わらぬ「まっすぐな夢」を心に秘める津田さん。その魅力に、グラビアとスペシャルインタビューで迫りました。他にも、岸田文雄新政権の経済対策を踏まえて、「申請するだけでもらえるお金」の一覧表つき大特集、瀬戸内寂聴さん、半藤一利さんら2021年に亡くなった人たちへ、ゆかりの人物からの「惜別」の言葉、米メジャーリーグで大活躍した大谷翔平選手の将来を本誌が勝手に「妄想」する企画、ジャーナリスト・田原総一朗氏による田中角栄元首相への「通信簿」など、充実のラインナップでお届けいたします。 |
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