『「もうもたない…」折れそうでも大丈夫』「不安」と「焦り」から解放されるヒント
鹿目将至さん著『「もうもたない…」折れそうでも大丈夫』が、青春出版社より刊行されました。コンビニに行くにも5分迷うという“カタツムリ精神科医”も実践中の【不安】と【焦り】から解放される28のヒントを紹介した一冊です。
「精神科医の僕も毎日ものすごく不安です」
◎「なんだか不安で落ち着かない」
◎「“いい人”を続けるのがもう限界…」
◎「元気なつもりだけど、集中力や気力が長続きしない」
…長期化するコロナ禍でそんな悩みを抱えている人も増えています。精神科医の著者によると、最近は【不安】と【焦り】がセットになっているケースが多いようです。
本書では、精神科医でありながら自身も度を越した心配性で“普通のことができない”と悩んでいた著者が、もがき悩みながら発見した「不安と焦りから自分を解放して、心を軽くする28の方法」を紹介しています。
負の感情で心がいっぱいになっていても、気軽に実践できるヒントが満載です。
<本書の内容>
◎不安には意味がある
◎「まだ大丈夫」3回で病院にGO!
◎運動より「運動がてら」が続く
◎立ち上がれ!スマホ依存
◎イライラしたら「外に出る」
◎「いったん保留!」という魔法
◎「普通」がむずかしい僕たちのために
著者プロフィール
著者の鹿目将至(かのめ・まさゆき)さんは、1989年生まれ。福島県郡山市出身。日本医科大学を卒業後、精神科医となる。現在、愛知県豊橋市の松崎病院に勤務。
2020年4月に総合情報サイト・プレジデントオンラインで発信した「激増中『コロナ鬱』を避けるための5つの予防法~精神科患者の9割以上がコロナ案件」がYahoo! ニュースのトップページに掲載され、大きな反響を呼ぶ。
「もうもたない…」折れそうでも大丈夫 鹿目 将至 (著) 仕事、健康、人間関係、子育て、自分や家族の将来など、自信を持てる人は少ない。ほぼ全員が不安を抱える時代になっている。コンビニに行くにも5分迷うという「カタツムリ精神科医」が自ら実践中の、不安な時代を少しでもラクに生きられる考え方と習慣を初公開! |
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