『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』“不登校から高校生起業”小幡和輝さんが、これからの必修科目「金融教育」を先取りで教える!
「#不登校は不幸じゃない」発起人、地方創生ファンドNagomiShareFund・地方創生会議 代表、そして日本初のゲームのオンライン家庭教師サービス「ゲムトレ」の代表でもある小幡和輝さんが、小中高校生に向けたマネー教育の本『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』(マンガ:若林杏樹さん)を小学館より刊行しました。
子供も起業して稼ぐ! これからの時代に必須の力
これまで人がやっていた仕事をAIがするようになって、人の仕事が減った分、就職できなくなるかもしれません。
会社に入っても、上司のパワハラで、仕事を続けるのが辛くなるかもしれません。
今の小中高校生が社会人デビューする頃、会社で働くのがもっともっと過酷な時代になっていることでしょう。
そんな時代を生き抜くには、会社に頼らない働き方を考えておかなければならない……。
そんなときに支えになるのが、自分の力で稼ぎを生み出す力”起業力”。「大人になったら、起業してみようかな」では遅い! 小中高校生の今のうちに経験を積んだほうが良いのです。
著者自身の高校時代の起業の実例や、小中高校生のスゴ腕起業家たちの体験談を読むと、自分でもできそうだという勇気をもらえるはず。「自分の力で稼ぐ」力を身につけるために、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
本書は、これからの時代の働き方を示す、少年少女たちのためのリアルキャリア学習の本です。
著者プロフィール
■著者:小幡和輝(おばた・かずき)さん
約10年間の不登校を経験。定時制高校に進学後、高校3年で起業。47都道府県から参加者が集う「地方創生会議 in 高野山」を主催。1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立。2016年、ダボス会議を運営する世界経済フォーラムより世界の若手リーダー「GlobalShapers」に選出される。2019年、日本初のゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』を設立し、日本アントレプレナーシップ大賞(経済産業省後援)エンタメ部門グランプリを受賞。若者のこれからの働き方について多面的に発信・事業化し取り組む。
★詳しいプロフィール(オフィシャルブログ):https://www.obatakazuki.com/4800060
■マンガ:若林杏樹(わかばやし・あんじゅ)さん
漫画家。新卒で大学職員として就職し5年勤務した後、脱サラして漫画家の道へ。日常エッセイと小難しいことをギャグにしてわかりやすく描く漫画が好評。2018年『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法教えてください!』を出版。Amazon税金部門1位。オンラインサロン『あんじゅ先生マンガ家サロン』(通称・あんマンサロン)を運営。「マンガで食える人を増やす」のを人生の目標とする。
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