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『季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー』漢方薬を使わずに美味しい食生活を通じて自然治癒力を高める「ライフスタイルとしての漢方」を提案

吉田揚子さん著『季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー』

吉田揚子さん著『季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー』

「8つの体質タイプ別」×「春夏秋冬の食べ方・暮らし方」で、心と体がラクになるライフスタイル漢方を提案する、吉田揚子さん著『季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー』が、日本文芸社より刊行されました。

 

「ゆらぎ世代」の強い助っ人登場! ホルモンバランスが乱れやすくなるコロナ禍、そして季節のかわりめに特に乱れやすい免疫力を底上げする食事術

40歳頃から、今までとはちょっと違う「不調」を感じることが多くなります。
個人差はありますが、ホルモンバランスが乱れやすくなることで、心と体に様々な変化が現れてくるからです。

 
本書は、40代前後に体調を変化を感じる世代を「ゆらぎ世代」としてフォーカスし、漢方薬に頼らず漢方の食事で解決方法を提案します。

毎日の食事を美味しく食べながら、心と体を内側から整えていく「ライフスタイルとしての漢方」を楽しむ一冊です。

 
<本書の楽しみ方>

日々の暮らしの中で、自然治癒力を借りながら実践できる食養生メソッドはとっても簡単!
人気イラストレーター・森下えみこさんのコミックでわかりやすく紹介します。

◎「8つの体質タイプ診断」から、体の中で起きていることを読み解く
◎「今の自分に一番いいもの」を選ぶ
◎スーパーで購入できる身近な食べ物の性質を利用できる
◎補給したい食材、レシピも豊富
◎季節ごとに12か月を網羅し、保存版としていつでもあなたを応援

(例)
10月:「声枯れ」は粘膜の渇きから。秋の恵みで潤して
11月:かかとのガサガサは「陰」不足。「肺」が潤う食べ物を。「免疫システム」を整えるには「肺」と「腎」の機能を強化
12月:「気」をしっかり満たしてウイルスに負けない体へ。加齢による「高血圧」は「腎」を整えて早めに養生

 

著者プロフィール

著者の吉田揚子(よしだ・ようこ)さんは、神奈川県立湘南高校、早稲田大学第一文学部卒業。株式会社リクルートにてメディアプランニングや企業広告制作、編集企画職などを経て独立。漢方スタイリスト/中医薬膳師/きたかまくら日々響主宰。

「すこやかに、うつくしく、ゆたかに暮らす」をキーワードに、書籍や雑誌での執筆や監修、レシピ提供、セミナー講師、イベント企画など幅広く活動。2010年に「きたかまくら日々響 hibiki」を設立し、「ライフスタイルとしての漢方」を提案。

著書に、『漢方と暮らす。わたしが目覚めるエッセンス』(幻冬舎)、『普段に生かすにほんの台所道具。』(技術評論社)、『お香が好き。にほんの香りを楽しむための便利帖。』(SBクリエイティブ)、『今日からはじめる漢方ごはん ビジネスパーソンのための漢方』(経法ビジネス新書)。

★著者ブログ:https://ameblo.jp/hikidashino-oku/

 

季節と暮らす12カ月 漢方養生ダイアリー: 40代からの体質改善
吉田 揚子 (著)

「8つの体質タイプ別」×「春夏秋冬の食べ方・暮らし方」で心と体がラクになる!
40歳頃から、今までとはちょっと違う「不調」を感じることが多くなります。
個人差はありますが、ホルモンバランスが乱れやすくなることで、心と体に様々な変化が現れてくるからです。
本書は、そんなゆらぎ世代にぴったり!
毎日の食事を美味しく食べながら、心と体を内側から整えていく「ライフスタイルとしての漢方」を提案する1冊です。
◇体の中で起きていることを読み解く
◇「今の自分に一番いいもの」を選ぶ
◇スーパーで購入できる身近な食べ物の性質を利用して、 美味しく食べて、漢方的に食生活を整える
日々の暮らしの中で、自然治癒力を借りながら、
根本的に体質を整えていくための食養生メソッドです。
12ヶ月を通して、季節ごとに感じやすい不調の読み解き方と、体の内側から整えるための「食べ方」や「暮らし方」をわかりやすく&楽しくご紹介します。

 


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