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『最高に「生きがい」のある仕事』人生の大半の時間を費やす「仕事」――働く目的を「お金のため」から「幸せになるため」に

石田行司さん著『最高に「生きがい」のある仕事』

石田行司さん著『最高に「生きがい」のある仕事』

石田行司さん著『最高に「生きがい」のある仕事』が、幻冬舎メディアコンサルティングより刊行されました。

 

「夢」も「やりがい」も「お金」もすべて手に入れて、後悔しない人生を送ろう!

仕事にやりがいを感じられない――。

「人生100年時代」といわれている日本では、老後生活が長くなることで、多くの人が定年後も働き続けなければならない状況にあります。

 
「ワーク・ライフ・バランス」や「働き方改革」という言葉が市民権を得ていますが、実際に仕事もプライベートも充実しているという人は多くありません。
しかし、多くの人が仕事にもやりがいや充実を見いだしたいと願っていることでしょう。

 
本書では、大手製薬会社を脱サラし、競合ひしめく調剤薬局業界で事業を興した著者が、仕事に「生きがい」を見いだす考え方を伝授します。

さらにこの考え方は、新たなビジネスチャンスの発掘や、育児などのプライベート面にも活かすことができるのです。

最高に「生きがい」のある仕事を見つけ、充実した幸せな人生を歩みましょう!

 

本書の構成

はじめに

第1章 なぜ多くの人は仕事に喜びを感じられないのか?

第2章 「夢」と「やりがい」がなければ仕事は続けられない! 大手製薬会社のトップセールスマンから脱サラ起業

第3章 患者や家族の不満・不安こそビジネスのヒント! 目の前のニーズに応える「健康よろず相談所」として急成長

第4章 ピンチを救ってくれた「社員」に恩返しがしたい! 社員の「やる気」に報いる仕組みをつくったら優秀な人材が集まった

第5章 1000万円で始めた会社は25億円の値が付いた 人から感謝される仕事をすれば、「夢」「やりがい」「お金」は付いてくる

おわりに

 

著者プロフィール

著者の石田行司(いしだ・こうじ)さんは、1965年生まれ。ニューロンネットワーク株式会社代表取締役。

徳島文理大学薬学部卒業後、エーザイ株式会社にてMRとして勤務。アルツハイマー型認知症治療剤アリセプトの国内総責任者や関西北陸エリアのマネジメント責任者を務め、業界での知識や人脈を培う。

生まれたばかりの次女がインフルエンザ脳症で重度障害を抱えた際、通院や通所の手続きで各所を駆け回った経験から、患者に優しい医療や看護、介護のあり方を模索するように。その後、病気の治療や予防、再発抑制から介護保険の申請までワンストップで情報を提供する薬局の設立を目指し36歳で起業。「かかりつけ薬剤師」のいるニューロン薬局を展開するほか、健康関連商品の開発や医療特区での施設建設にも携わるなど、医療、介護、看護、民間企業の垣根を超えた「トータルヘルスケア」事業を精力的に行う。

2019年8月20日のThe New York Times「NEXT ERA LEADER’S」で日本人24人に選出されるほか、多数の実績を有する。著書に『医療特区でがん難民と医療業界を救え』(経営者新書)がある。

 

最高に「生きがい」のある仕事
石田 行司 (著)

人生の大半の時間を費やす「仕事」
働く目的を「お金のため」から「幸せになるため」に。
やりがいを見いだし充実した人生を手に入れる方法とは――。

 


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