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『人類の選択 「ポスト・コロナ」を世界史で解く』佐藤優さんがコロナ禍を歴史的に分析し、世界情勢と日本の未来、人間の生き方に確固たる指針を示す

佐藤優さん著『人類の選択 「ポスト・コロナ」を世界史で解く』

佐藤優さん著『人類の選択 「ポスト・コロナ」を世界史で解く』

佐藤優さん著『人類の選択 「ポスト・コロナ」を世界史で解く』(NHK出版新書)が、NHK出版より刊行されました。

 

コロナ禍を経た人類は、どのような選択をするべきか? 感染症の歴史を踏まえ世界動向を展望、これからの生き方にも指針を示す!

連帯か孤立か、独裁か自由民主主義か? 、国際情勢を展望。

連帯か孤立か? 独裁か民主主義か? 「トッド型」か「ハラリ型」か?──コロナ禍を経た人類は、どのような選択をするべきか。

コロナ禍を経た人類は、どのような選択をするべきか。感染症がいかに時代を動かしてきたかを詳細に分析し、世界史をふまえ、作家・元外務省主任分析官の佐藤優さんが詳細に分析します。

その知見を踏まえ、インテリジェンスに長けた著者ならではの視点で、習近平の中国、プーチンのロシアから大統領選後の米国まで、ポスト・コロナにおける大国の生存戦略を論じます。

日本政治のゆくえや新しい働き方の是非にも言及、日本の未来と人間の生き方にも確固たる指針を示します。

 
さらには、コロナ禍に揺らぐ人々の内面の変容に焦点をあて、これからの時代に宗教や哲学、文学の果たす役割も展望しています。

 

本書の構成

序章 連帯か孤立か、独裁か自由民主主義か

第1章 感染症が国家の秩序を変えた──「ポスト・コロナ」を世界史で解く(1)

1 疫病が勢力図を塗り替えた ──アテネとスパルタの攻防
2 指導者の質が歴史を左右する ── 古代ローマの失敗
3 ペストが開いた中世への扉
4 中央集権化と社会的格差 ──一四世紀、黒死病の猛威
5 ホッブズ的国家とロック的国家 ── 近代国家の二つの潮流

第2章 グローバリゼーションと感染症 ──「ポスト・コロナ」を世界史で解く(2)

1 ユーラシアの東西をパンデミックが席巻
2 感染症と帝国主義
3 スペイン風邪 ── 顕在した国家間格差

第3章 新・帝国主義の再編成 ── 大国の生存戦略をさぐる

1 「新・帝国主義」の本質
2 アメリカ ── 混迷を深める大統領選後の状況
3  英国とEU ── 「コモンウェルスの回帰」と「ドイツ第四帝国の矛盾」
4 ロシアと中国 ── 露骨な国益の主張
5 日本 ── 行政権拡大の背景に何があるのか
6 情報資本主義の未来 ── 「GAFA vs. 国家」のゆくえ

第4章 人類の選択 ── 「トッド・モデル」「ハラリ・モデル」から考える

1 大国の戦略をタイポロジカルに見る
2 時代は「全体主義」に向かう
3 「薄い人間関係」で社会を変える

終章 「選択の時代」の宗教・文学・哲学

 

著者プロフィール

著者の佐藤優(さとう・まさる)さんは、1960年東京都生まれ。作家・元外務省主任分析官。

1985年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在ロシア連邦日本国大使館勤務等を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害罪容疑で東京地検特捜部に逮捕され、512日間拘留される。2009年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し外務省を失職。

2005年発表の『国家の罠』(新潮社、のち新潮文庫)で第59回毎日出版文化賞特別賞、2006年には『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

著書に『国家論』(NHKブックス)、『私のマルクス』(文藝春秋)、『世界史の極意』『大国の掟』『国語ゼミ』(NHK出版新書)、『十五の夏』(幻冬舎/梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞)など多数。

 

人類の選択: 「ポスト・コロナ」を世界史で解く (NHK出版新書 632)
佐藤 優 (著)

連帯か孤立か、独裁か民主主義か──人類はコロナ禍を経て、どのような選択をするべきか。新型コロナウイルスの感染拡大で、世界はいま、さまざまな局面で転換点を迎えている。本書ではまず、感染症がいかに時代を動かしてきたか、現下状況と類比し、詳細に分析。その歴史的知見を手掛かりに、この危機は、人類にとって、リスクなのか、クライシスなのかを正確に見極める。インテリジェンスに長けた著者ならではの視点で、ポスト・コロナにおける、アメリカ、中国、ロシア、英国、EU諸国、イスラエルなど大国の生存戦略を展望。さらに、日本の未来と人間の生き方に確固たる指針を示す!

 


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