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『AERA』2月24日号 羽生結弦選手の四大陸選手権を現地取材&木村拓哉さんソロライブを完全ルポ

『AERA』2月24日号 羽生結弦選手の四大陸選手権を現地取材&木村拓哉さんソロライブを完全ルポ

『AERA』2月24日号 羽生結弦選手の四大陸選手権を現地取材&木村拓哉さんソロライブを完全ルポ

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2月24日号が、2月17日に発売されました。

 

フィギュアスケート四大陸選手権を現地取材

フィギュアスケート四大陸選手権を現地取材。羽生結弦選手のショート「バラード第一番」とフリー「SEIMEI」を、羽生選手自身の言葉を丹念に拾いながらカラー4ページで振り返ります。

 
国際スケート連盟のホームページに、羽生結弦選手が四大陸選手権で演じる曲として「バラード第一番」「SEIMEI」の名前がある、と話題になったのが2月1日。

AERAはこの大会を現地取材し、今号で特集しています。ショートプログラム「バラード第一番」を演じている際の鬼気迫る表情にフォーカスしたカットで始まるカラー4ページの記事では、羽生選手がなぜ、シーズン途中でプログラムを変更したのか、どこでどんな練習をしていたのか、あの日、氷上で何が起き、何を思っていたのかについて、羽生選手自身の言葉を一つ一つすくい上げながらレポートしています。

 
演技後、羽生選手が語った「ゴール」は、「4回転アクセルを入れて、バラード第一番のようなつなぎ目のない状態のフリーを作ること」。約1カ月後の世界選手権に期待がかかります。

 

木村拓哉さんが5年ぶりにステージに立ったソロライブの初日を完全ルポ

今号では、木村拓哉さん初のソロライブツアー「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」の初日のルポも掲載。カラー3ページで代々木第一体育館のスペシャルな夜を詳報します。

 
5年ぶりにステージに立ったという木村さんの「ただいま」の笑顔から、ギターを奏でる表情、バックバンドやダンサーを従えた圧巻のパフォーマンスまで、東京・代々木第一体育館の興奮を余すところなく伝えています。

執筆した音楽ジャーナリストをして「スペシャルな一夜」と言わしめたライブ。見た方も、見られなかった方も、誌上で改めて、お楽しみください。

 

巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」

今号の巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」。
価格とエリアばかりが注目される新築マンションですが、東京カンテイのデータを元に、価格とエリアに「発売開始から完売までの日数」を組み合わせたオリジナルチャートを作成したところ、東名阪の「本当の人気エリア」が浮かびあがってきました。

いま、新築マンション市場で起こる「売れないのに値段が上がる」という不思議な現象の実態も解説しています。

 
そしてもう一つ。現代人が身につけるべき不動産の新常識「老後に備えて家は買わない」も掲載。
「老後に住む場所がなくなるのではないか」という不安で不動産の購入を考えているあなた。この記事を読んでからでも遅くはありません。

 

表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さん

今号の表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さん。日本中を驚かせた「乙武プロジェクト」で知られる遠藤さんは、競技用義足開発開始から2年で、彼の義足を使用した選手をパラリンピックのメダリストにしたという天才エンジニアです。

遠藤さんが思い描く「東京パラリンピック後の世界」についてのインタビューも掲載されています。

 
今号では他に、
◎新型ウイルス 「つけ外し」を誤るとマスクが感染源になる
◎オリパラチケット これから手に入れる方法教えます
◎ノムさん追悼 広岡達朗・江本孟紀が語った「名称・野村克也」
◎修学旅行「オーダーメイド」「随意契約」「独占状態」だから高い
◎「大学入学共通テスト」開発の実務担当者インタビュー
◎池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第8回 「運命の師との出会い」
…などの記事も掲載されています。

 

AERA (アエラ) 2020年 2/24 号

羽生結弦の四大陸選手権をAERAが現地取材&木村拓哉ソロライブを完全ルポ!
巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」

AERA 2月24日号は、フィギュアスケート四大陸選手権を現地取材。
羽生結弦選手のショート「バラード第一番」とフリー「SEIMEI」を、羽生選手自身の言葉を丹念に拾いながらカラー4ページで振り返ります。
また、木村拓哉さんが5年ぶりにステージに立ったソロライブの初日も完全ルポ。
カラー3ページで代々木第一体育館のスペシャルな夜を詳報します。
この号の巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」。
東京カンテイのデータを元に作成した本誌オリジナルチャートから、東名阪の「本当の人気エリア」が浮かびあがります。
この号の表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さんです。

 


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