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『AERA』11月21日号 King&Prince髙橋海人さんが表紙に登場!

『AERA』11月21日号 King&Prince髙橋海人さんが表紙に登場!

『AERA』11月21日号 King&Prince髙橋海人さんが表紙に登場!

朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2022年11月21日号が11月14日に発売されました。

 

King & Prince髙橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」

先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。AERAの髙橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。

 
役者として重要な役に次々と挑戦している髙橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。

話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。

 

巻頭特集は「セクハラを許さない」

社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。

 
勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。

 
セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。

 
「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集となっています。

 

羽生結弦さん「プロローグ」徹底レポート

横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。

 
多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。

「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。

 

集中連載「ソニーな人たち」

グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。

 
この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てます。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。

 

連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は千鳥・ノブさんがゲスト

対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。

それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。

 
今号では他に、
◎米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
◎トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
◎年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
◎牛肉もレモンも国産の方が安い
◎料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
◎番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
◎妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
◎杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
◎3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
◎ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
◎大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
◎棋承転結 佐藤天彦九段
◎現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
…などの記事も掲載されています。

 

AERA (アエラ) 2022年 11/21号【表紙:髙橋海人(King & Prince)】

11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの髙橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の髙橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。

 


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