『AERA』12月2日増大号 山下智久さんが「英語」と格闘した3カ月の海外ロケについて語る
朝日新聞出版が発行するニュース週刊誌『AERA(アエラ)』2019年12月2日増大号が、11月25日に発売されました。
特集は「英語」 人気番組『クィア・アイ』に学ぶ「伝わる英語」も掲載
今号は、「英語」を巻頭で特集しています。テーマは「英語で気持ちを伝えたい」。外国人観光客に道を聞かれたとき、飲食店で隣り合わせになったとき。ちょっとした気遣いや気の利いたほめ言葉を口にすることができたら、かっこいいですよね。
この号のAERAは、気持ちを伝える英語のコツを、山下智久さんと『クィア・アイ』に学びます。
この夏、国際ドラマ『THE HEAD』に出演するため、3カ月にわたる海外ロケに参加した山下智久さん。メインキャストに日本人はただ一人、台詞も共演者とのコミュニケーションもすべて英語、という環境で、「5年前の自分なら、とてもこなせなかったと思います」と山下さんは言います。
インタビューでは、自分が英語を学ぼうと思ったきっかけ、勉強法、今回のロケでの苦労に加え、共演者たちと家族のような関係を築くまでの具体的なやりとりなども語っています。
人気の『クィア・アイ』には、「ほめ言葉」や「気遣い」を学びます。『クィア・アイ』は、悩める一般人の「ビフォーアフター」を見せるリアリティー番組。ファッション、美容、カルチャーなど、担当分野を持つゲイの5人が、悩める依頼者の輝きを取り戻す「改造番組」です。妻とのセックスレス、遠距離恋愛、いじめなど、持ち込まれる相談は多様ですが、5人の言葉が、依頼者の外見を改造し、気持ちにも変革を起こしていきます。
特集では、初対面の依頼人の心をつかむ「ほめ言葉」や、問題を指摘する前に必須の「共感」の示し方などを、具体的な英語表現を挙げながら学びます。紹介されるほめ言葉のバリエーションは22パターン。『クィア・アイ』に頻出する単語やフレーズも、背景の解説とともに一覧で紹介されています。
表紙は生田絵梨花さん
今号の表紙は、乃木坂46のメンバーであり、ミュージカル俳優としても活躍する生田絵梨花さん。撮影は蜷川実花さんです。
「お嬢さま」イメージの強い生田さんですが、「疲れたときは滝めぐりに行ったりしました」という意外な一面も。インタビューでは、乃木坂46のメンバーとしての活動と、ミュージカル俳優としての活動、それぞれについて思うことや、ミュージカルとの出合い、12月に出演する「キレイ-神様と待ち合わせした女-」への思いなどについて、語っています。
今号では他に、
◎大学入学共通テスト 国語と数学の「記述式」プレテストを改めて分析
◎豪華列車の「非日常」が1万円から 厳選リスト「全国観光列車 29」
◎日本ワインの時代が来た! 専門バーの女将が進める和食とのマリアージュ
◎ヤフーとLINE統合は、GAFAの「日本侵攻」食い止め策だ
◎北原みのりさん寄稿「私、恩赦になりました」
…などの記事も掲載されています。
AERA (アエラ) 2019年 12/2 増大号【表紙:生田絵梨花】
山下智久さんが「英語」と格闘した3カ月の海外ロケについてAERAに語った! 11月25日発売号は「英語」特集号! 「英語で気持ちを伝えたい」を巻頭で特集した11月25日発売のAERA 12月2日増大号に、俳優で歌手の山下智久さんが登場します。この夏、単身で3カ月、海外ドラマのロケに参加した山下さん。コミュニケーションはすべて英語という環境で、共演者たちとの人間関係をどう築き、台詞にどう感情を乗せていったのか。エピソードを交えて語っています。特集では、いま人気の配信番組「クィア・アイ」に、自分の気持ちを相手に伝えるための話し方や単語選びを学びました。この号の表紙は乃木坂46のメンバーでミュージカル俳優としても活躍中の生田絵梨花さん。撮影はもちろん、蜷川実花です。 |
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