『心が元気になるたった1つの休め方』成長できる人は「疲れる前」に休む!
植西聰さん著『心が元気になるたった1つの休め方』が、青春出版社より刊行されました。
疲れをとるコツは“休みながらも進むこと”
ベストセラーを多く出している心理カウンセラー・植西聰さんの最新刊のテーマは「心の休め方」。
「終電まで残業してがんばろう」
「休みたいけど休めない」
……現代日本では、そんな“がんばりすぎ”な人が多くみられます。仕事が山積みでなかなか終わらないとき、心のバランスを保つために大切なのは、「うまく休めるか」です。
忙しいとき、「今取り組んでいることが一段落したら休もう」と考えがちですが、それでは休む前にエネルギー切れしてしまう危険も。「そうならないためには、途中でこまめに休みを取りながら、仕事を進めていけるようになるのがよい」と植西さんは言います。
本書では、仕事の合間にできるちょっとした「心を休める方法」が紹介されています。「目を閉じる」「移動中やトイレで好きな曲を聴く」「手足を温める」など、たった3分で深くリラックスできるものばかりです。
今日からできる、3分でエネルギーが涌き始める新しい習慣を身に付けてみてはいかがでしょうか。
植西聰さん プロフィール
著者の植西聰(うえにし・あきら)さんは、東京都出身。著述家。
学習院高等科・同大学卒業後、大手企業に勤務。独立後、人生論の研究に従事。独自の「成心学」理論を確立し、人々を明るく元気づける著述を開始。1995年、「産業カウンセラー」(労働大臣認定資格)を取得。
著書に67万部のベストセラー『折れない心をつくる たった1つの習慣』(青春新書プレイブックス)、『後悔しないコツ』(自由国民社)、『孤独に強くなる9つの習慣』(ワニ・プラス)などがある。
心が元気になる たった1つの休め方 (青春新書プレイブックス) 植西 聰 (著) いいとき、ダメなとき、どちらにも「休み」が必要です。 |
◆『満足するコツ』「不満のタネ」が尽きないあなたに!「ありのまま」で幸せになる94のことば | 本のページ