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中山七里さん小説講座「『能面検事の死闘』プロットの書き方解説」を配信

光文社は、作家・中山七里さんが説く小説講座「『能面検事の死闘』プロットの書き方解説」の配信を開始しました。

 

ベストセラー作家・中山七里さんが、その執筆の極意を徹底解説!

毎年約11作の新作小説を刊行し、そのすべてがヒット作となっている中山七里さん。
その中山さんの小説の制作過程を、惜しみなく徹底解剖します。

 
極秘のプロットをすべて公開し、みずから詳細に解説。そのプロットに秘められた売れる小説を量産し続けられる秘訣を公開。
最新作『能面検事の死闘』の制作過程にも徹底密着しています。

 
【購入者特典】
中山七里さん制作『能面検事の死闘』のプロットを購入者全員がダウンロードできます。

 

 
★動画の購入はこちらから:https://kokode-digital.jp/products/detail/3153

 

著者プロフィール

中山七里(なかやま・しちり)さんは、1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。2011年発売の『連続殺人鬼カエル男』も同時に最終選考に残った。

著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。

 

能面検事の死闘
中山 七里 (著)

南海電鉄岸和田駅にて無差別殺人事件が発生。7名を殺害した笹清政市(32)は、自らを”無敵の人”と称する。数日後、大阪地検で郵送物が爆発、6名が重軽傷を負った。被疑者〈ロスト・ルサンチマン〉は笹清の釈放を求める。不破俊太郎一級検事は爆破に巻き込まれ――連続爆破事件は止められるのか?〈ロスト・ルサンチマン〉の真の目的は何なのか?棄民と司法の対決が始まる。人気検察シリーズ第3段。

 
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【動画】中山七里が説く!『能面検事の死闘』プロットの書き方解説 | kokode digital(ココデジ)

 


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